木の切り遅れの危険性
どうも、小倉丈一郎です!
新潟県三条市出身、25歳です。
現在は奈良県宇陀市の森庄銘木産業で
樵(きこり)の仕事をしています。
新潟で林業家として独立するために
奈良へ移住して林業を学んでいます。
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伐倒や玉切りで左右上下のどこかに
大きな力がかかってる状況で
切り遅れが生じてしまうと
木が裂けることがあるので危険です。
裂けた部分が自分の方に跳ねて当たれば
大怪我は間違いないですね。
また大きな裂け目が入ると木材として
利用できなくなることもあるので
気をつけたいところです。
遅れを無くすには伐り方の技術も必要ですが
大前提としてチェーンソーの刃が
よく切れる状態であることが大切です。
切れない刃ではいくら上手な人でも
木が裂けてしまいます。
今日の作業中煮今まで使っていた
チェーン(全然切れない)を新しいものに
変えたのですが、切れ味の違いに驚きました。
目立てがまだまだ下手な証拠です。
新しいものに変えてからは
切り遅れも少なく、力まなくてもいいので
より安全に作業ができています。
チェーンソーの刃がよく切れることは
安全に作業する上ですごく大切なことです。
切り遅れを無くして安全に作業します。
またあした!
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