「丁寧な仕事」が林業では大切
どうも、小倉丈一郎です!
新潟で林業家として独立するために
奈良へ移住して林業を学んでいます!
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【時間軸が長い林業】
林業は木を植えて収穫して
製品として世の中に出るまでの
時間軸が他産業に比べて
かなり長いです。
そのため、「丁寧な仕事」が
後々の生産性に響いてくるので
山で行う作業すべてを丁寧に
行う必要があります。
【「丁寧な仕事」の実践】
僕は早く作業を進めようと思うと
急いだり、焦ってりしてしまいます。
そこで、あえて全ての作業を
ゆっくりやるという1つのルールを
自分の中で作りました。
ルールを作って起こったのは
小さなミスが格段に減ったことです。
作業中は遅く感じますが
全体を通して見るとかなり
早くなっていると感じます。
ここで重要なのが「丁寧な仕事」が
意識をしなくてもゆっくりやるルールを
作ったことで無意識に徹底されている
点です。
「丁寧な仕事」というと抽象的すぎて
実践しにくいですが、ゆっくりやるだと
誰でも取り組みやすいですね。
作業が遅れることを怖がらずに
実践してみるといいと思います。
山からは以上でーす!
またあした!
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