<5・6号機パチスロ>それ、バカの一つ覚えだからね?
パチスロ魔法少女まどか☆マギカ2
パチスロバジリスク絆2
パチスロ押忍番長3
パチスロ押忍サラリーマン番長2
パチスロマジカルハロウィン3~7
かる~~くざっくり上げましたが、初代の人気を博し、二代目・三代目とタイトルが受け継がれるパチスロは非常に多いものです。
ですが、そのどれもが(*時期的な規制によりやむを得ない場合もあるが)初代を大きく踏襲するわけでもなく。
「メイン契機の名称」
と
「効果音やBGM」
この2点のみが前作と概ね同じ程度なだけで、その他の仕様は殆ど別物である。
一旦過去の話をすれば
「大花火」の2にあたる機種は「花火百景」であり、肝心要の「メイン契機」は前作からの変更点が殆ど無いと言って良い。
今風に例えるならば、Aタイプで人気を博した「大花火」を疑似ボーナスのAT機に改悪し、「百景タイム」や「花火役物」等くだらない追加要素を多分に乗せたゴミを作るような事は無かった。
ところが今の機種はどうだ? と、問いかけたい
無駄で邪魔で鬱陶しい役物(笑)を搭載し、メイン契機となるATやARTは完全に別物となっているけど
「バジリスクタイムッ!」
「マギカラッシュ♪」
「頂ラァーーーッッシュ!」
と、いう、音だけは一緒というだけで同じ機種だと錯覚させられ打ち続けるグズがあまりに多い。
押忍番長3、まどか☆マギカ2、バジリスク絆2・・・・これらが発表された当時の反応を覚えていないのか?
クズ台、ゴミ台、打つ価値無し、即通路・・・・と、まぁ相応の評価が下されていたのを忘れ、1に相当する機種の認定期間が過ぎた瞬間、喉元過ぎれば熱さを忘れるを地で行くバカたちは「消去法」だと、さも被害者のような性根で名前だけの後継機を有難がって打ち続ける。
メーカーや各社法人はバカ相手の商売はちょろいと、今後も3、4、5、6、7、8、9、10、11・・・・・100と、バカ相手に商売を続ける事は間違いないだろう。
ちなみに押忍番長には面白い法則があり、後継機になればなるほど1ボーナスでの獲得枚数が少なくなっている。(後継機は頂ラッシュがメインなので屁理屈感はあるが、スロットの本分は「7が揃って出玉を獲得」であることを忘れてはならない)
4号機押忍番長:7揃い時、約380~430枚
押忍番長2:7揃い時、約120~240枚
サラ番長1:7揃い時、約120~180枚
押忍番長3:7揃い時、約80枚前後
サラ番長2:7揃い時、約30~100枚
・・・・と、まぁ、7が揃いコチラに殴りかかってくる轟クンは変わらないのに、獲得枚数が大きく目減りしている事実を分かっていますか?
それを考えることなく、今の5・6号機を有難がって遊技するバカにあなたはなりたいですか?