オンラインカジノへ誘導するクズへ

最近では何かしらのリスキーなギャンブルを検索すると

「〇〇は違法だけど・・・・オンラインカジノなら問題解決!」

と、よくもまぁ、出来の悪いゴミサイトを紹介しているクズブロガーが多数目立ちますが、騙されないでください。


彼らは実際に危険なギャンブルやオンラインカジノなんてやってません。

あくまで安全圏からお金を得ようと考えてるだけで、それにまんまと引っかかるバカを釣っているだけにすぎません。


オンラインカジノの本質は「自身から何も産み出さないけど、あわよくば楽して何かをくれるなら貰うよ」という、超受け身体質のグズに向けたコンテンツであって「ギャンブルをやってみよう!」という前向きな人がやるものではありません。

そもそも実店舗で実在するディーラーと勝負するのがカジノであって、負けた時は「ディーラーとの勝負に負けた」というのが本来のカジノギャンブルの醍醐味なんです。

サイト側が用意した程度の低いスロットアプリで、スマホの画面に向かって勝った負けたの一喜一憂はバカのすることです。


何度でも言いますが、オンラインカジノはクソです。

その手のギャンブルがしたいなら、カジノが合法とされている国へ遠征しに行くか裏カジノに直接足を運ぶのがギャンブラーとしての筋です。

そのどれもが出来ないならおとなしく諦める・・・・単純な話です。

筆者はカジノというジャンルに対して経験があるのは「ポーカー屋」と「裏カジノ」のみですが、ここまで言ったんだから楽しい場所でしょと言われると正直微妙なところです。

なぜなら「一撃!」「一撃!」「一撃!」といった感じで、感情の起伏を激しくするジャンルのギャンブルに慣れていないのが一つと上げられます。

どちらかと言うと、カジノでのギャンブルは二の次で、そこで知り合う人間との社交の場という印象が何より強く残っている。

客層は老若男女幅広く、裏カジノにおいてはその場にいるお客さん同士が盛り上げあうような空気があり、一体感と言えば良いのか、それなりの勝ちがあれば互いにハイタッチするような環境と言うのがなんとも言えない空気であった事はハッキリと覚えている。

その反面、ポーカー屋は黙々と台と向き合って叩き続けるというところがあり、コミュ障の自分にとってはありがたい環境でもあった。

入店時におばちゃんがタバコ・ジュースをプレゼントしてくれたりして、なんとも昔ながらの空気感が嫌いじゃなかったのだが、反社系の常連も多く声を粗らげたりする事から「ヒエェェ・・・・」となってしまい足が遠のいた経緯がある。

と、まぁ・・・・結局のところオンラインカジノは論外にしても代替案として挙げた施設も一般的な日本人にとっては難儀な場所であるという小話でした。

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