闇スロの面白さ
さて、いよいよ本題となります。
そもそも闇スロって何よ? と、いう方向けに言いますと
認定期間が過ぎ、パチンコ店で設置が不可能となった遊技機を無許可店舗に設置し、金銭を賭けた遊戯が可能な状態にした場所である。(*所謂5号営業に区分されるスロゲーセンと呼ばれる施設は完全ホワイトなので勘違いして攻撃しないよう注意!)
日本ではパチンコ・パチスロの他、公営ギャンブルに指定された場所以外での賭博行為は法律で原則禁止されており、闇スロは「賭博場開帳等図利罪」と「常習賭博罪」が該当するため、グレーでもなんでもなく完全ブラックです。(一部例外として警察・検察の一定の裁量のもと、賭け麻雀等に見られる少額の賭博行為であれば起訴されない事もある)
営業時間は概ね「20:00~翌10:00」の間で11時間~14時間営業となっているところが多く、夜である「闇」に営業する事と、違法の「闇」の中で営業することのダブルミーニングから由来しているのでしょうかね。(わからんですけど)
2019年から現在における基本レートは「20円・40円」と、なり、他の人が知ったかぶりで言う100円レートは殆ど姿を消していますが、後述する「チャレンジ台」が100円に相当する立ち位置になっているなど、時代の変化とニーズに合わせた筐体が用意されています。
闇スロ店では主に4号機が設置されており、まれに5号機が設置されている店舗もあるが比率としては10%程でその大半が裏モノに改造されているのが現状です。
一応は5号機世代を取り込むために「サラリーマン番長」や「新鬼武者」等の人気を博した機種の無改造機があったりはしますが、そんな役物が五月蠅いゴミ出玉の機種をわざわざ打つ価値はないでしょう。
次に5号機の裏モノになりますが、基本的に5号機ジャグラーは「出玉集中系」に改造されているのが基本で、逆に無改造のジャグラーを見たことがないです。
確認した5号機裏ジャグラー
①台湾ジャグラー
YouTubeでも確認可能な機種で、ボーナス成立時の??%で最大?個のボーナス(都度強制フラグ)をストックし、ボーナスの終盤でGOGOランプが光る0ペカ要素を含みつつ、ボーナスの獲得枚数も450枚程とパワーアップしている。
台湾設置版と違い、日本人の感性に合わせた特徴として「ボーナスカット時にリーチ目が揃わない」という仕様が施されている。
②リプ連バージョン
ボーナス放出時に「リプレイが4連後に強制フラグを立たせる」という演出を挟んだ台で、初当たり時の??%で最大?個のボーナス(都度強制フラグ)をストックし、ボーナス明け8G以内に放出する仕様となっているので、その8ゲーム間は逆押しをするとめちゃくちゃ楽しい。
基本的にボーナス明け〇G以内にペカ系は逆押しまたはチェリー狙いで、1確・2確の狙った出目が出たらドヤトイレをする事が出来るので面白いです。
③5色バージョン
詳細は有料記事で載せます。
④32Gバージョン
詳細は有料記事で載せます。
⑤状態バージョン
詳細は有料記事で載せます。
⑥ドリームバージョン
詳細は有料記事で載せます。
⑦バケ連バージョン
詳細は有料記事で載せます。
続きまして4号機の設置機種に関する情報ですが、残念ながら基本的に技術介入系である「A4」や「A6」が設置されている店舗は非常に少なく、ST系の台が主となっています。(〇〇周辺のキャッチのお兄さんに聞いてピンポイントの案内をしてもらう必要があるレベル)
ちなみに北斗の拳も「ラムクリ恩恵が少ない」という理由から設置してある店舗が無い場合があるので、事前に確認しておくと良いです。
また、技術介入系が無い中でも比較的緩く遊べる「秘宝伝」「サブちゃん」「ビーストサップ」「モグモグ風林火山」「巨人の星」は設置機会が多いので、長く遊びたい方はそれらをチョイスするのが良いと思います。
闇スロの基本サービス
ソフトドリンク無料飲み放題
軽食等無料食べ放題
スマホ等無料充電可能
ブランケット無料貸し出し
オートプレイまたは代打ち可
複数台の掛け持ちプレイ可
店内及び遊戯中喫煙可能(紙・電子)
別室での仮眠可
・・・・と、まぁ、こんなところです。普通と言えば普通ですし、なんとなく予想通りという声が聞こえてきそうな気もします。
闇スロの貸し出し及び換金レート
貸出:1000円=50クレジット
換金:1000円単位で換金可
これは一般的なパチンコ店と比較して、昔ながらの1000円50枚で遊べる点は大きいと感じ、パチンコ店で30000円=1410枚と考えると、単純に90枚分の差はかなり大きいと思います。
換金時は1000クレジットや1050クレジット等、100円10円単位のクレジットは切り捨てになるので、切りよく遊べば問題はありません。
多額の換金は怖いんじゃないという疑問への回答
(あくまで聞いた話の上では)きっちり換金でき、仮に一回のアウトで50万円を超えても、問題なくそのクレジット分の現金を受け取ることが出来ますが、さすがにオドオドキョロキョロしまくりでチーズ牛丼食ってそうなモヤシっ子クンの場合、どうなるかまでは分かりません。
もしも、万が一を想定した最低限の自衛が出来る人が行くべき場所なので、そこは意識しておいた方が損は無いと思います。
大体どれくらいの現金を持って行けば十分遊べるの?
これは人によるので断言は出来ませんが、最低額は2万円と考えた方が良いです。
なぜ1万円じゃダメなのかは有料記事にて述べますが、今ここで言えることは「最低2万円」という事だけです。
はい、長々と申し訳ありせんでしたが、次回以降の有料記事にて「裏モノの基本的な考え方」と「実在する裏モノ詳細」と「裏モノありきの立ち回り」等を、全て(当たり前ですが)法律違反しない内容で挙げていきたいと思います。
有料にする理由は色々ありますが、特に言いたいのは「リスクを負って得た情報をわざわざ無料で開示する義理は無い」「正義マンがいちいち邪魔なのでフィルターをかけたい」という2点がありますので、その点は理解いただきたく思います。