闇スロから学ぶ「善」と「悪」

はじめまして、色々な情報屋さんと申します。

ここでは普段言えないような事や信条をつらづらと書いていこうかと思います。

今回はシンプルに日本におけるギャンブルの代名詞である、パチスロについてお話していこうという話です。


まず、問いかけます

2021年現在のパチスロは楽しいですか?

答えの大半が「NO!!」である事は周知の事実です。

理由は様々ですが主に上げる点としまして

①2400枚規制でやる気が削がれる

②デキレ台ばかりでうんざり

これら上記の2点は、つまり、6号機故にそうならざるを得ない遊戯・出玉性能に関する規定のもとがっかりしているというユーザー。

他にも

③演出で誤魔化しているだけで、実際の出玉がしょぼい

④液晶ありきの台ならば、それはスロットでもなんでもない

と、いったように「消去法で台を選び、その環境に飼い慣らされたバカのせいで」今の惨状となっていると怒るユーザーも一定数いることでしょう。

お上が出したルールに従うのが法治というものなので、①②には従うほかありませんが、③④に関しては、所謂自由意志とも言える箇所になります。

なぜ、過剰な演出が好まれるのか

なぜ、過剰な効果音が好まれるのか

なぜ、停止ボタン以外のボタンが好まれるのか

答えは非常にシンプルです

(大多数のグズは)それを好んでおり、それありきの性根になるよう矯正されているからです。

演出が無いからヒマ、これに対する答えは ⇒ 「スマートフォンで動画を観れば良い」というシンプルなものです。

筐体で暇つぶしの何かを見せられても、それはあくまでループものです。

スロット上の演出でキャラクターがアイスを買い、そのアイスの色で子役を示唆しているという演出を見たところで何も得る物はありません。

ただでさえ「人生」という有限のタイムリミットがあるなか、上記のしょうもない演出をありがたがるのははっきり言って馬鹿です。

パチスロはボーナスを当て、その結果吐き出したメダルが全てです。

他はどうでもいいのです。

特に5・6号機パチスロなんてそういう下層の遊戯なので、出玉を得るのは当然として、出玉を得るまでの時間をどう活用するかがポイントなんです。

それを理解しようとせずに、動画を観ている人に対して「スマホ野郎」「ウザ野郎」などと、スロットに対して失礼だと、熱意が足りんぞ言わんばかりに怒りのコメントをインターネットに書き込むグズが多いのはある意味問題です。


もう一度言います

パチスロはボーナスを当て、その結果吐き出したメダルが全てです。

道中の過程や演出なんてどうでもいいんです。


さて、現役パチスロユーザーの99.9%を敵に回したところからが本題となります。

人は物事を考え、判断する上で様々な解釈や参考データを基に決定する事が多いと思います。

「法律」「道徳」「倫理」「一般常識」etc....

そして、これらを勘案した上で、一例を挙げますと

「万引きをやってはいけない! 許される事例なんてない!」

上記の考え広く一般的に認識されている根拠は、「法律」「道徳」「倫理」「一般常識」の全てがオールNGだと考える人が多い事から来るものです。

このように法律のスペシャリストではない、我々一般人は

法律における「善」「悪」

道徳における「善」「悪」

倫理における「善」「悪」

一般常識における「善」「悪」

例えるならば、これら一個一個を判定し、「善善善善」だからOK。「悪悪悪悪」だからNGと判断しているに過ぎないと言えます。



話を戻しますと、筆者は6号機スロットに対して

法律「善」

法律がそう言ってるんだから従うほかない。


ギャンブルとしての道徳「悪」

出玉量を演出で誤魔化し、演者達に「甘い」「夢がある」「(従来と)変わらない」と、虚構を発信し、ユーザーを完全に騙している。

演出面でも所謂「止めさせない演出」が横行しており、ユーザーの判断力を根こそぎ奪っている。


ギャンブルとしての倫理「悪」

基礎設計において誰を楽しませるものなのか、今一つ理解出来ない。ユーザーなのか関連法人が満足する遊技機なのか曖昧なものが多い。

近年では「フル攻略で機械割100%超え」を謳う機種が多いが、その多くが・・・・というか、1機種を除いた全てがダイコクデータにおいて「94%~98%」という実数値となっており、メーカー側の初動売り上げありきの戦略が露骨で嫌悪感すらある。


一般常識「善」または「悪」

善⇒法律に従い、良識の範囲内で遊戯しているのだから問題なし。

悪⇒出るはずの無い、勝てるはずの無いギャンブルにまんまと騙され、のめり込んでしまい、本来貯蓄すべきお金を使ってしまっている。

・・・・と、いう、細かな内訳で言えばこうなります。

「善悪悪 善または悪」という結果に、はたして「6号機パチスロ」は「善」なのか「悪」なのか、正直な話を申し上げますと、私には判断できない状態です。

これに対してバカは「これしかないからしょうがない」と言い訳をしますが、自分自身の無能さを世の中のせいにするような人間の意見なんて「悪」でしかないと私は考えます。


次に闇スロに対する筆者なりの判定が以下の通りになります


法律「悪」

闇スロは「刑法第186条1項が禁じ、3年以下の懲役に処せられる」と、法律で定められている通り、完全な違法行為です。


ギャンブルとしての道徳「善」

煩わしいハズレ演出はほとんどなく、演出イコール「大量獲得」「豊富かつ重要な技術介入要素」と絡んでおり、ギャンブルとしての勝ち負けの要因は「自身の心のブレーキ次第」という単純明快かつ、勝敗の判定が自身にも委ねられている。


ギャンブルとしての倫理「善」

本来のギャンブルとしての有様があり、サクッとボーナスで勝敗を判断する事ができ、そこに誤魔化しは無い。

4号機時代は確かにリスキーな機種が多数存在しているが、元々そういう台は「宝くじ感覚」で遊戯するもので当たるまで辞めないバカが勝手に自滅・自殺していただけなので問題はない。


一般常識「悪」

法律でも掲げられている通り、違法行為なので一般常識でも当然容認されることではない。


・・・・と、簡単にまとめますと「悪善善悪」であり、特に何も深く考えない方の認識である「悪悪悪悪」ではないという結果となりました。


今現在、闇スロで遊戯する多くの方が

「4号機を楽しみたい」という短絡的な動機ではなく

「ギャンブルとして考えた時、正しい選択肢を選んでいる」という考え方が無意識化で働いているのではないかと、筆者は推察しています。

さて、そんな闇スロですが、ざっくり予想は出来ても具体的にどんな筐体があるかご存じでしょうか?

そして、ネット上に流れている「5号機は裏モノは存在しない」という、ただの願望があっさり打ち砕かれる「実在する5号機の裏モノ」を紹介しようかと思います。

それではまたの機会に。








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