子育て世帯が情報共有をするための国民議会の練馬支部を立ち上げました!
グッド🌞モーニング✨トーキーオー🏙️!
異様にやる気が出る時期に入ったので、
思い切って立ち上げました。
ひとまず発起人の紹介をさせていただきます。
海外生まれ、物心着く頃から練馬区育ちの
練馬LOVEでイベント企画のボランティア団体も運営している
代表のサラと申します。
政治って、、何?
恥ずかしながら成人して投票権を得ても
長らく私は政治に関心を寄せることも
期待することもしていませんでした。
今、日本に住む多くの人が同じ心境だと思います。
政党に、候補者に期待して投票したのに一向に生活が豊かにならない。
子育て支援が出たかと思うと減額されたり
少子化という割には一向にお母さんにもお父さんにも
優しくならない社会構造。
練馬区は昔から畑が多く、世代交代の際に畑が売られて
戸建てが増えた関係か(おい捻くれてるな)
公園が多く緑も豊かで、多様な生物が生息し、✨
産業廃棄物を大量に排出する工場も近くになく(おい捻くれてるな)
商店街に活気があり、お祭りも盛んで✨
谷原のガスタンクがいつ○発するのか住民の脳裏には
常に不安があるものの(おい捻くれているな)
総合して非常に住みやすいので
海外にかぶれて一度は出たものの
やっぱり練馬がいいと帰ってくる人もいるわけで
(私か?)
とてもいい街なのです。
とてもいい街なのでいい街のままでいてもらいたい
昔から住んでいる方も、新しく住むようになった方々も
仲良くお互いを尊重して暮らせるそんな街であってほしい
という願望があります。
さて、政治の話に戻りますが
みんなが良い街にしたいのに、
良いまちにするための重要な判断を
一度ポッキリ投票した議員さんや
役所の方に丸投げで良いのでしょうか?
もっと積極的に練馬区の運営に関わっていった方が
より、住みやすいまちになるのではないでしょうか?
情報を共有するための国民議会を立ち上げた背景には
今私たちにとって情報とは行政やメディア、企業のコマーシャル等
「上から降りてくる」性質があり、
それでは住民の意見が十分に反映されていないという考察があります。
古き良き日本の風景の中には日常的に井戸端会議
があったと思います。
集合住宅では今でもみられる光景かもしれませんが
住民同士の繋がりは年々薄れてきているのが現状です。
井戸端会議は上から降りてくる情報ではなく、
住民の意見が乗っかった横に広がりのある
「伝導する」性質があったはずです
私たちの意見がより反映されるのは
紛れもなく、伝導タイプの情報です
「住民はこうしたいと思っている、」
その意見を組み込むことなく
中央政府から降りてくる情報だけに
縛られていては私たちの生活は豊かになりません。
街を歩けばたわいもない話ができる顔見知りがいる
その安心感を作るはじめの一歩を踏み出してみました。
練馬区内で定期的に井戸端会議を開催し、
このnoteにも情報を載せていきたいと思います。
参加希望の方はひとまずイベントボランティア団体
チーム練馬 代表の鳥越までご連絡ください。