【音好きも納得&仕事も効率化】話題沸騰中のSONY、ワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM4』実機レビュー!
2020年8月末にSonyが、ワイヤレスのヘッドホン『WH-1000XM4』をリリースした。
現在、地球上で最も優れたノイズキャンセリングBluetoothヘッドホンとまで言われ、ANA国際線全路線のファーストクラスでも採用されているのです。
そんな優れものを音好きの私が放っておくわけがありません!早速、購入し、クオリティを確かめてみました。
【部屋の空調音も消える!ノイズキャセリングの性能が凄い!】
実際、部屋の音がほとんど聞こえてこないレベルのクオリティです。ヘッドホンを外すと、『こんなに雑音があったの!?』と驚くほどです。自宅やオフィスなどで気になる空調音や雑音がほぼ聞こえなくなります。
テレワークなどで家族の声が気になって、なかなか集中できないなんて方にも最適。また、音楽を流してしまえば作業への集中力がダントツに上がります!
【外音取り込み機能も凄い】
ヘッドホンの右側を手で包み込むと、外部音が取り込むことができます。誰かに急に話しかけられたときやコンビニの会計時などにも頻繁に使うようになりそうです。
(自分が話している時も適応されます!)
また、"ノイズキャンセリングの最適化”という機能もあり、自分がヘッドホンを付けている環境を『WH-1000XM4』が読み取り、自動で調節してくれます。なので、長時間装着していても、全く疲れを感じさせません。
ヘッドホンを耳から外した時も自動で再生が止まる小さな便利機能も役立ちます!
【装着感が最高に心地よい】
革っぽい質感で、肌触りも素晴らしく、メガネを付けたまま長時間装着していても、耳が痛くなりません。
他のヘッドホンだと2〜3時間ほどで、耳が痛くなってきてしまいます。メガネを付けてのヘッドホン装着は、痛みが作業のストレスになっていたので、かなり、ノンストレスになりました。
【音のパワフル感、アタック感、低音の解像度、バランスも素晴らしい】
R&BやHIPHOPを好む私には、音のパワフル感やキックや808の低音などの聞こえやアタック感も素晴らしく、全体の音バランスも心地よいです。有線で繋げば、DJやDTM作業にも対応できます。
【他にも便利機能がたくさん!】
『WH-1000XM4』には、有線のジャック口も搭載。やはり、動画編集やDTMなどの際には、ワイヤレスはあまり向いていません。
実際、『WH-1000XM4』でもDTM作業の際は、ほんの少し遅延がみられました。しかし、有線イヤホンがあれば、そこも問題なし!環境や作業によって切り替えられるので、嬉しいですよね。有線イヤホンのコードは最初から『WH-1000XM4』に付属されています。(充電式もUSB-C対応なのも嬉しいところ)
また、SONYの強みは放電が少ないところ。しばらく使っていないと充電が減ってるなんて、ありますよね。しかし、SONYはここが強み!他の製品に比べ、遥かに放電がなく、『WH-1000XM4』は、一回充電満タンにすれば、30時間近く連続再生も可能としています。
冒頭にも言及しましたが、『WH-1000XM4』は、2020年からANA国際線全路線のファーストクラスでも採用されています。それほど、ノイズキャンセリングのクオリティが素晴らしく、信頼されているということですね。
ちなみに折りたたむと、こんなにも小さくなります。
付属のケースの中には、有線ケーブル・Type-Cの充電コードも収納されています。
音楽好きだけには止まらず、このノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM4』は、もはや仕事道具、一種の生産性効率化ツールとして、どんな人にもオススメできます。買って損はなし!
ぜひ、ステイホームや移動などの新たな楽しみの一つとして、『WH-1000XM4』を追加してみてはいかがでしょうか?
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