【アニメ感想】魔法科高校の優等生 1話「一生大事にします」
魔法を保持・行使する「魔法師」の育成機関、
通称「魔法科高校」。
若い才能たちが日々研鑽に励むこの学園に
西暦2095年の春、とある少女が入学する。
才色兼備で完全無欠な優等生──
彼女の名は、司波深雪。
共に入学した兄・達也との仲睦まじい
スクールライフを夢見ていた深雪だったが
彼女の前には「一科生」と「二科生」──
優等生と劣等生の壁が立ちはだかり……?優等生の妹と、劣等生の兄。
個性豊かなクラスメイトや
ライバルたちと繰り広げられる
青春スクールマギクス、ここに開幕!
お兄様、今度は深雪が主役です。
超絶さすおにスタイリッシュ魔法バトルアニメ、「魔法科高校の劣等生」のスピンオフ。
「劣等生」は小説が原作だけど「優等生」は漫画だそう。
「劣等生」とは制作会社が違うので、
『絵の感じが変わってたら嫌だな~』とか思いながら視聴開始。
始まってみると深雪の顔がかわいい!
やっぱり今作の主役なだけあって顔の作画に力入ってるなあ!
早見沙織の声も相変わらず最高で、
なかなか楽しく見れそうだな、と、
2:00くらいまでは思ってました。
ここらへんで本編の主人公、達也が登場するんだけど、
達也の顔が、制作会社の違いや主人公交代などの要因をどんなに考慮しても違いすぎる・・・。
明らかにモブ顔で、目に力がない!
声が中村悠一のコシのある色気たっぷりの低音だから余計に顔のペラペラさが気になってしまう。
お兄様の顔が気になりすぎてお話に集中できない。
1話を見終わってすぐにこの記事書いてるけど、
ストーリーを思い出せない。それくらいお兄様の顔が劣等生。
深雪の存在感を際立たせるためにあえてそういう描き方をしてるのかなあ?
ストーリーよりも深雪の可愛さよりもブラコンぶりの描写よりも
ペラペラの達也の顔が画面に何回も出てくることにドキドキしちゃいました。
まあでも人気作品のスピンオフだし、声優も相変わらず豪華だし、
ニコニコでもコメント盛り上がってるし、
みんなでわいわいツッコみながら見ると面白そう。
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