7.必要な書類を揃える ニュージーランド ワーホリ徹底ガイド🇳🇿
この章を乗り越えたら、後は荷造りをして飛行機に乗るだけなので、もう少し頑張りましょう!
*この記事は、語学学校無し、滞在期間3ヶ月の僕の経験が前提です。
学校に通う方は必要な書類が増えるかもしれませんし、
長期で滞在される方は海外保険などの書類も必要かもしれないので、各自お調べになってください🙇
◯残高証明書を発行する
ニュージーランドへワーキングホリデーに行くには、
NZ$4200の残高があることを証明できる書類
が必要です。
NZ$4200というと、$1=85円と想定したら約36万円ですね。
それだけの残高があることを証明しないといけないのですが、どのようにするかというと、
「銀行から残高証明書を発行してもらう」
だけです😌
今お使いの銀行に行って(もしくはオンラインで)、残高証明書発行の手続きをするだけです👍
なお、住所表記の有無を選べる場合は、「表記あり」を推奨します。
理由はこちらの通り。
手数料が数百円かかるのと、発行〜受け取りまでに10日程度かかると考えて、余裕を持って申請しましょうね!
ちなみに、最近のニュージーランドの入国審査は緩々で、残高証明書を求められたという方は見たことがありません。
実際に僕も求められませんでしたが、念のために準備しておきましょう。
◯e-visaを印刷しておく
ビザを申請した際、移民局から「e-visaをダウンロード、プリントアウトして税関で見せてね」というメールが届きます。
このメールが届いたら、移民局のサイトにログインしてビザを印刷しておきましょう👍
ちなみに、僕の場合はニュージーランドに入国する際、パスポートをかざすだけで入国できました。
周りの知り合いやtwitterを見ていても、多くの方は紙のビザを提示するように求められていないようです。
ただ、公的で重要な文書なので、仕事探しや銀行口座の開設など、あらゆる場面で役立ちます。
2部ほど印刷しておくのがいいと思いますよ!
◯パスポートのコピーをとっておく
こちらもあらゆる場面で提出することになります。
とはいえ、e-visaと同様に紙ベースではなく、データで提出することがほとんどです。
スマホで撮ったものを丁寧に編集したり、コンビニでスキャンするなどして、オンラインでいつでも使えるようにしておきましょう👍
◯ワクチン接種証明書や陰性証明書は一切いらない🙆
→ただし、乗り継ぎ便を使う方で、経由する国から求められる場合があります。
そこはよく確認しておきましょう👍
◯まとめ
ざっくりと、こんなところかな?と思います。
それでは次回は、いよいよ渡航前最後の試練、荷造りについてです笑
ご質問はtwitterまで♪
Johnny