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【ワイシャツで差をつけろ!】選び方と着こなしテクニック

こんにちは、じょんです!

前回、簡単にできるスーツの着こなしテクニックについて記事を書きましたが、今回はさらにワイシャツにフォーカスしてみました。
スーツの着こなしだけでなく、ワイシャツ選びにも気を使うことで、よりおしゃれで洗練された印象を与えることができます。
この記事では、ワイシャツの選び方と、今すぐ使えるテクニックをご紹介します。

前回記事はこちら


ワイシャツの選び方

まずどこで買うか?

一般的な量販店で十分です。スーツカンパニー、スーツセレクト、オリヒカなどがメジャーな選択肢で、どれを選んでも問題ありません。
私の場合、スーツセレクトの「4Sシャツ」を愛用しています。
着心地がよく、ノンアイロンでシワになりにくいので、手入れが非常に簡単です。


サイズ選び

お店のスタッフに首回りや腕の長さを測ってもらい、試着をしましょう。
このとき、自分でも気を付けるべきポイントは以下の2点です。

1. 首回りの余裕
第一ボタンを閉めた状態で、指1本が入るくらいの余裕を確保するのが理想です。
緩すぎるとネクタイを締めたときに見た目が崩れてしまいますし、キツイと着心地が悪くなってしまうので注意です。

2. 袖の長さ
ボタンを外して腕を自然に下ろしたときに、手の甲にかかるくらいが目安です。
自分で判断しづらい場合は、店員さんに聞いてみると良いでしょう。

デザイン選び

色と襟の形、この2点に注目しましょう。

1. 色
最初はホワイトを1枚持っておくのがおすすめです。それ以外はブルー系を選ぶと、おしゃれで汎用性が高いです。私自身、1週間分の5着を用意していますが、ホワイト、ブルー系の無地やストライプ、チェックをバランスよく取り入れています。

2. 襟の形
カッタウェイがスタイリッシュでおすすめです。
ネクタイの有無にかかわらず、カッコよく見えます。

カッタウェイ

https://otokomaeken.com/masterpiece/181110から引用

※似ている襟でホリゾンタルというものもおすすめです。
見た目はほとんどカッタウェイと同じだと思っていただければと思います。

また、ネクタイを全くしない場合、ボタンダウンも良い選択肢です。

ボタンダウン

https://shop.ital-style.com/contents/button-down/24.htmlより引用

特に夏の半袖ワイシャツならボタンダウンが一強ですね!
ネクタイをしてもOKですが、カジュアルすぎるという意見もあるので、そこは注意が必要です。

ワイシャツをお洒落に見せるテクニック

袖をスリムロールで巻く

シャツの袖は、「スリムロール」という方法でまくりましょう。
肘が出てしまうとオジサン感が出てしまうので、肘を隠すことがポイントです。

スリムロールの巻き方についてはこちら


ネクタイとシャツの組み合わせ

基本的に、シャツ→ネクタイ→スーツの順で濃い色のネクタイを選ぶとバランスがよく見えますので意識してみるとよいです!

たとえば下のようにホワイト系やブルーのシャツに対しては、ネイビー柄のネクタイにして、無地の濃いネイビースーツを着ると綺麗に仕上がります。

https://www.orihica.com/column/suit/navy-suit.phpより引用

また最初の一本は無地のソリッドタイがおすすめ。

シャツみたいにスーツセレクトのような量販店で買うのもいいですが、ブランド等で一本勝負ネクタイみたいのも買ってみるのもいいかも。

今回はイタリアの名門、「ゼニア」のソリッドタイを紹介しておきます。
ややブルーよりながら大人なつかいやすい色味です。


まとめ

今回ご紹介したワイシャツの選び方や着こなしテクニックを、ぜひ少しでも取り入れてみてください。
多くの人が意識していないこれらのポイントを実践することで、圧倒的に差をつけることができると思います。

また、これからもかっこいい大人男子に近づける情報発信をしていきますのでぜひチェックしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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