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空へ、空気中を漂う存在へ
ジョンさんの歩きながら始まること。
4月の終わりに、大きな別れを経験した。
たくさんの人々との関係性の中で傷ついた癒し人は
何を思い旅立ったのか。
もう一杯やってますか?
仕事のことは気になりますか?
あの日は、皆んなに会いにきてくれたんですか?
聞きたい事はまだまだあって、話したいこともたくさんあるけど
もう直接話せないんですね。
しばらく時間が経ってもまだ夢みたいに思う。
私は、人が人生を終えると微粒子になって空気中を漂うと思っている。
きっと今、空気中を漂って楽しんでいるんでしょうね。
この世界の時間の概念の中では早すぎるけれど、
たくさんの人を癒し、
それでも尚、人を最後まで癒やそうとした姿は
それぞれの気持ちを揺らしたと思う。
それぞれが受け取ったことを、これからも大切に
目の前の人を癒していくのだと思う。
そして、まいた種は大きく長く繋がっていくと思う。
これからも、何か気になったら空気中を漂って見に来て下さい。
楽しく毎日を過ごし、晩酌していることを願っています。
お疲れ様でした。