「マン・レイと女性たち」に行ってきた
何?この人は人格がまともな太宰治か何かなの?
ダダイスムだとかシュルレアリスムのような事前知識があればもっと楽しめたのかもしれないけれど・・・。商業写真についても分からないしなあ。
感じた点を挙げると、やたらと多い裸婦の写真について。当時はふくよかな女性の方が魅力的と思われていた時代なのだろうか。現代の感覚からするとジム通いした方が良いと思えるような体型がいくつかあった。
あと、当時のパリの社交界や夜会というものが何なのか想像が付かなかった。
なんというか、物販は売れないだろうなと思った。しかし、ミュージアムにファインアート写真の見方という本を見付けて、これは気になった。