ツインバードの空気清浄機「AC-D358PW」のフィルターを交換してみた
最近空気清浄機をつけると異臭が気になることが多く、気になってフィルターを覗いて見ると...
うーん、どうもフィルターが原因のご様子。
思えば空気清浄機をほぼ毎日つけるような日も多く、もちろんこれまで何度も掃除機でフィルターを掃除したりしてきましたがもう限界のようです。
本日はツインバードの空気清浄機「AC-D358PW 」のフィルター交換を行ったのでその時の手順や注意事項について解説していきたいと思います。
空気清浄機「AC-D358PW」とは
ツインバードの空気清浄機「AC-D358PW 」は12畳までの広さに対応した空気清浄機です。
フィルター自体は「HEPA集じんフィルター」「脱臭フィルター」の2重構造になっています。
「ツインバード 空気清浄機 交換用フィルターセット AC-FT06」同梱物より引用
Amazon 、ヨドバシ、楽天などで購入することが可能です。自分は Amazon で2016年7月に購入しました。
新しいフィルターはどこで買えるのか
新しいフィルターも Amazon 、ヨドバシ、楽天などで購入することが可能です。自分は Amazon で購入しました。
本体が7,000円前後で交換用フィルター(「HEPA集じんフィルター」「脱臭フィルター」のセットモデル)は2,500円前後で購入可能です。当然新品購入、他の空気清浄機を購入するよりもコストパフォーマンスは良いです。
フィルターを交換する前にまずは掃除を進めています。
注意事項:AC-D358PWからフィルターを取り外し掃除
注意しなければならない事としてはフィルターと本体の隙間、本体にホコリが非常に溜まっている事です。
そのためまずは空気清浄機本体に設置されているフィルターを外して掃除を進めていきます。
フィルターと本体の間に特にホコリが溜まっていました。
濡らした綿棒や雑巾を駆使してきれいにしていきます。かなり細いところまでホコリが入り込んでいるので注意が必要です。
新旧のフィルター交換を実施
本体がきれいになったらフィルター2つとも設置していきます。比べてみて...とても色の違いに驚きました。まずは「脱臭フィルター」を交換していきます。色の違いが凄まじいですね...。
「HEPA集じんフィルター」も交換していきます。こちらも改めて新しいフィルターと比べてみると色の違いが凄まじいです。
この差は...こんなに黒いのであれば異臭がしても全くおかしくないですよね。
実際にフィルター交換をしてからは全く異臭がしません。
フィルター交換時期の目安
交換時期の目安については1.5年(1年半)と公式にアナウンスされています。自分は2016年7月に購入しそれ以来一度も交換していませんでしたから、遥かに商品寿命を超えたものを使用していた事になりますね。異臭もして当然ですね。
「ツインバード 空気清浄機 交換用フィルターセット AC-FT06」同梱物より引用