政治活動の日常と非日常
おはようございます。
昨日初めてオンライン飲み会を体験した中西です。
さて本日は、選挙を140日前に控えた心境を素直に綴ります。
最近ようやく、水面下での火花が散り始め、関係者の間では「選挙モード」に入ってきたな、という感じです。
私は「若い力で政治を変える」をスローガンの一つに掲げていますので、本日投開票となる壱岐市市長選挙を楽しみにしています。
しかし思うのは、私は選挙という「一種のパフォーマンス」を、もっと日常生活の水準に戻したいとも思います。
候補者は、「選挙が近くなると」街頭演説をしたり、各地で集会を開いたりします。
それはまるで、受験生が期末テストの時にだけ、知識を丸暗記するようなモノです。
それじゃあ単なる「ハリボテ」で、「ニセモノ感」が満載です。
もっと政治活動(パフォーマンス)を減らし、日常活動の比重を高めてもらいたい。
政治家は、日々SNSや動画で情報発信が可能ですが、地方の議員や首長はまだまだこれが低い水準です。
その理由は、後継者不足やなり手不足という形で、政治に緊張感や競争原理が働いていないからです。
そこに一石を投じたいというのも、私が出馬する理由の一つです。
選挙期間だけが政治活動ではなく、政治家にとっては毎日が政治活動であり、一瞬一瞬が「見られて」います。
そうであるならば、もっと私は自分自身の感度を上げて、
どうすればもっと多くの人に見て貰えるか?
その質を高めていくと共に、「パフォーマンスとしての自分」ではなく、日常生活の自分を高めていく事が、遠回りなようで一番近道な気がします。
選挙の時だけ「それっぽく」活動をする政治家
日々の活動で「ふさわしい」活動をする政治家
私は後者の水準を高めていくために、もっと時間の使い方を大切にしようと思う今日この頃でした。
本当だったら、選挙カーなんてうるさいだけだし、告示板も不要です。
いわゆる「旧来型」の選挙スタイルが、早くオンライン側に移行する日を待ちながら、虎視眈々と準備を進めていきたいと思います。
本当はトライアスロンに注ぎ込むはずだったエネルギー。
コロナで見事に中止になりました。
私はこれを選挙の力にぶつけます。
おそらく多くの人が、
本来使うはずだったエネルギー
を消化しきれずに、もやもやとした感情を抱いていると感じます。
そうした受け皿として、
政治を介して世の中を明るくする
活動に、賛同していただければ嬉しく思います。
政治改革は、いわば「対魔人ブウ」です。
倒すには、元気玉しかありません。
沢山のエネルギーが必要とされます。
私はミスターサタンになりたいです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!(*^-^*)