パドック道
自己紹介
競馬観戦歴45年。幼い頃より父に連れられて競馬場へ。
競馬が好きというよりは、ひたむきに走る馬の姿が好き。
馬が好きなのです。
お金も好きです😄だから馬券も好きなのですが……
やっぱり馬が好きかなぁ。
【なぜ万馬券が出るのか?】
なぜ万馬券が出るのか考えたことはありますか?
それは予想紙の印の影響がとても大きいと思います。
私は予想紙を買うことはやめました。
競馬の予想紙はレース当日の1日前には出来上がっているようですが、
1開催の予想を上げるのは多分数日前から始めると思います。
しかし馬は生き物です。
レース当日の状態はどうでしょう?
当日の馬の体調が大きく左右すると思います。
馬体重はよく言われますが、ボロ(糞)をすれば-1キロ、2キロは当たり前です。
+20キロでも太め感がなければ問題はないと言われます。
【印は走りません】
当然ですが、印が走っているわけではありません。
よく耳にするのは「オッズ」を見て
「これと、これが来れば美味しい馬券」という言葉。
しかし、「オッズ」も走りません😅
持ちタイムも、あまり私は見ないようにしています。
なぜなら馬が目いっぱい仕上がっていて、
道中展開の不利も受けずに騎手が「行ける」と
思った時に目いっぱい追って出たタイムだからです。
【リーディングジョッキー】
展開に左右されずに安定して馬の能力を発揮できる騎手が
リーディングジョッキーです。
しかし、いかにリーディングジョッキーと言えども
当日の馬の馬体、気配で展開や条件が一変します。
いくら一番人気になっても馬体(気配)の状態が良くなければ
「無理はしません」
騎手は一頭の馬に関わる関係者の「チームの一員」でもあります。
極力馬を大切にしているのでしょう。
逆に人気薄の馬でも調子が良ければ一気に勝負に出ます。
そのような場合は穴馬を演出します。
【パドック】
スポーツ新聞や予想紙に目を通さずに
出場表だけで予想をする私ですが、
そうなるとパドックの馬の状態を頼りにするしかありません。
幼い頃から父親に競馬場に連れて行かれた私ですが、
ある日、パドックを観ていると父の知り合いである競馬専門紙(地方競馬)のトラックマン(競馬専門紙の記者)の話を聞くことができました。
そのトラックマンは自分の予想紙に印は一切付けていない馬を示して
「気配が良い」「出来上がっている」と言っていました。
私はその「無印」の馬を馬券に絡めて買ったのです。
結果は何と高配当の馬券が的中!
その後、馬の「気配」を自分で知りたく
書店で売られていた
「パドックの見方」とか「馬の見方」などの本を読みました。
【馬券】
私は馬券を的中させる術はわかりません。
競馬は展開、位置取り、天候、騎手の体調、精神面等、結局のところ様々な状況が重なりレースが終結して「結果」が出ます。
結果は誰にも分かりません。
掲示板へ「確定」の文字が出るまで騎乗している騎手でも分からないと思います。
新人騎手からリーディングジョッキーまで
毎レース騎手は命がけのレースに「必死」で挑みます。
【パドック道】
パドック道では「馬券の予想は致しません」。
競馬は自己責任で楽しむスポーツです。
競馬観戦歴45年の経験から少しだけ
馬の「気配」を感じることができるようになりました。
馬券に絡む絡まないかはわかりません。
パドックを観てリアルタイムに
馬の気配を伝えるのは時間的にかなり厳しいです。
気分(自分の気配(笑))次第で可能な限りリアルタイムでパドック推奨馬を発信してみようと考えております。
内容はシンプルです。
リアルタイムで時間節約のために、
その日当日の
・馬場名
・R数
・気配推奨馬
以上の記事になります。
競馬の予想ではありませんので自己責任で参考にしてください!!
※「パドック道」は趣味的な実験です。
あまりフォロワーが付かなければ実験は終了いたします。
興味がある方は「フォロー」のほどよろしくお願いします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。