プログラミング備忘録【Ruby編①】

noteへの投稿もだいぶ慣れてきました。
最初からこのペースでやりたかった。
今思えば、こうやって記事にすることで自分の頭に入るし
説明文を書きながら調べることで復習にもなるので
ただインプットするよりも何倍も効率が良い。
学習時間が削られるーと思っていましたが、そんなことはなく
短文でもいいから投稿してまとめておくのは大事!
Twitterは文字数少ないから情報が限られるので
メモ感覚で使っていくのが良さそうです。
少し話がそれましたが
今回はRubyを学んでいく時に理解するのに苦労した
『引数』の話をしていきます。

引数とは?

rubyだけではないんですが
プログラミングを行う上で関数を使うことがあります。
同じ計算式なのに中に定義する値が違うだけで何度も同じ
計算式を書くのは効率が悪いですよね。
そんなときに使えるのが『引数』です。
例えば 
5 + 10 = 答えを出力 
のような式があったとします。
一度の計算だけならまだしも何度も計算式を記入するのは面倒
なので代入しよう!
X + Y =答えを出力

すごく簡単な式ですが代入する仕分け箱を定義してあげて
後から値(実数)を入れてあげるイメージです。


実際にコードを書いてみる

--ruby--
def user_info(name, age, height, weight)
 puts "名前:#{name}"
 puts "年齢:#{age}才"
 puts "身長:#{height}cm"
 puts "体重:#{weight}kg"
end

user_info("john", 32, 175, 65)

これはユーザー情報を表示する画面です。
出力するとこのようなデータが出力されます。
名前:john
年齢:32才
身長:175cm
体重:65kg
user_info内の実引数の順番を変えてみたらどうでしょう。

user_info("john", 65, 175, 32)

名前:john
年齢:65才
身長:175cm
体重:32kg
こうなります、ガリガリの老人ですね(汗
仕分け箱には順番を意識して入れていく必要があることが
わかったと思います。

仮引数と実引数

実引数という言葉が出てきたので補足説明
実引数 = 実際の値(出力させたい値)
仮引数 = 実引数を入れたい箱の名前
そしてこの仮引数は関数内つまりdef~endで囲った中で
使用する事ができます。
仮引数=箱と説明しましたが
実引数を仮引数で定義するときの名前なのでラベルでもいいかもしれません
実際の値を関数内でこのように呼ぼうね!っていうのが
仮引数です。

説明がごちゃついていますが、理解できたでしょうか。
以上で引数の説明を終わりたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!


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