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「桜井政博のゲームをつくるには」を見る! A:仕事の姿勢 #01,02,03

2024年11月8日 0:20~2:29

 みなさまもご存じのすごい桜井さんと、そのすごい桜井さんが作成した動画群がこの世にはありますね!
見ます!今日まで2個くらい見ましたが、それ以外は初見です。

誰にこの記事を読んでほしいか:仕事をおもしろがれなくなってきた人∧楽しく仕事をする自分をつくりたい人

※完全に意図をまとめることができているとは思っていません。
自分が素敵だと思った文脈についてコメントをいれつつ書いていきます。
形式は↓です。

・文脈メモ(not完全なる引用)

自分のコメント



#01 A-1 遊びの仕事は遊びじゃない


・「あなたはなぜゲームを作るのですか?」に対する桜井さんの答えは、「自分がもっとも得意とする仕事だから」というもの。好きだから作っているというよりは得意だからつくっているっぽい。

得意か。どうやって桜井さんはゲーム作りが得意だと分かったんだろう。どうやってある行動が得意だと人は知るんだろう。そのヒントがあとからでてくるかしら?たのしみ。

・お金をもらう以上はプロという考えを桜井さんは持っている。プロに徹し需要に対して器用に振る舞うことも大事。どんな仕事も楽しめるようにするのが一番。桜井さんも自分の好みと全く関係なくゲームをつくっている。カービィは初心者向けに特化したもの。どんなジャンルを提示されても課題とみなし、考えたうえで目的にあったものをつくろうとする。

ここで言われている「目的」はプレイヤーを楽しませることかな?世界から自分の能力で何かすることを求められた時、楽しめるようにしながら器用に振る舞えるといいよね。それをどうやればいいかわからないから今これを見ています!方法がわからなくなってきたからね。

・ゲームの面白さがなぜ生まれているのかを理解すれば好みに関係なく幅広い作品をつくれるのではないかなぁと思います。

面白さの源、ソース、水源みたいなとこまでたどると幅広く興味が湧くみたいなことかな。自分があるゲームでもなんでも好きなものがあったとして、その好きなものの面白さがその物自体のどういう要素から発生しているのか、またその物自体と自分がどう関係しているから生まれているのかといったことまで考えたら、面白要素や面白関係を発見することができそう。そしてその面白要素や面白関係はその物だけでなく、他の物や自分が対峙している課題の中にも見出せる。そうしたら「好みじゃないな〜」と思っていた物の作成も面白くできる自信が持てて作成の手が動くかも。桜井さんの言いたいのはこういうことかな?ちょっと違うかな?動画を見ていくうちにわかるといいな。

・作品を作る最終目的はプレイヤーを楽しませることに他ならない。そこは見失わないようにしてください。

私の今の仕事もたぶんこれ。で、いいのか?違うかもしれないけど、参加している人を楽しませることだけを考えていたら私はおそらく仕事でとても苦しむことはないと思う。自分の仕事について詳しくは話せないけど、仕事の場所で参加する誰かが不利益を被っていると感じることを減らし、「あ~たのし!」と思うことを増やしたいとは思いますね。で、どうやる?見えていません。


#02 A-2 プレゼンはスピード


・プレゼンはスピード。ぜい肉をそぎ落し必要なことだけ伝える。意図も第二案も必要なし。プレゼン時間を濃密にテンポよく。というわけで私のプレゼンは以上です。

かっけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
かっこいい!
そして短い!私も今度プレゼンする機会があったら濃密さとテンポよさのあるプレゼンをつくるぞ!


#03 A-3 お客さんに説明できるの?


・やりたいこととできることには矛盾が起こる。制作側の都合を優先されすぎている場合に桜井さんは「プレイヤーに事情を説明してまわるつもりなの?」と言う。遊び手ベースの視点を持つことが大事。不親切に思えたら他の手を使えないか検討してみましょう。

耳が痛すぎる。耳が痛すぎる!
今の仕事は仕事場の限界と私の限界という都合で参加者に不親切な場面があると思う。どこの仕事でもあるね。不親切なところ、不利益を与えていそうなところを考えてみよう。
「あの人は同じことしてても注意されないのに、私は注意されるの?」「あの人と一緒にいる時間長い」「私に話しかけないけどあの人には毎日話しかける」みたいな不親切がありそう。自分に嫌なことが起こり、他の人には楽しそうなことが起こっていると参加者に思われる状況が発生している。
私は全員に毎日話しかけることは「できない」と思ってしまっている。けれど、今のままだと参加者の半数とうっすら関わって、半数と濃密にかかわるという、参加者から見たらえこひいきな状況がある。どういう手を使って解消する?話しかけに行く範囲を定める?
このことについては上司に相談したい。私の案としては一人が話しかけに行く範囲を決めるのがいいかなと思う。今ある目標は「まんべんなく全員に2ラリーくらい話しかける」だった気がするけど、毎日達成できていない。ちょっと待て。「参加者を楽しませる」を最終目標にするなら、えこひいきは避けるほうがいいけどえこひいきを避ける方法を考えまくる必要はない。
参加者に不満はある。それで、どうする?不満解消のための目標はある。しかし達成できていない。それで、どうする?目標達成のための超スモールステップをつくったほうがいいのかな?今の私は考える力も実行する力もちょっと低下しているかも。上司に助言をもらいたいな。最近フィードバックを求めることができていない。
次回以降の出勤日に「参加者に不満があるとこの前おっしゃっていました。上司さんが私たちにしてほしい具体的な交流の動きはなんでしょうか?」と聞いてみよう。と思ったけど、挨拶か。挨拶しなきゃね。それができていないんだよ~私!なんでだろう!
私は参加者全員に挨拶できていない!その事情を全員に説明してまわることはできない!
なんとなく圧倒されていてできていない。遠くからでも名前を呼んですればいいんだけど、名前間違えるのがこわくてねえ!名前呼べていないんだよ!
オーケー。オーケー。遠い場合は目を合わせて、手を振ろう。目が合わなかったらどうするんだよ。挨拶するのがうまいと思う参加者を観察して、真似しよう。そうします。他の人の挨拶方法を見る。見るぞ。


私は何か?


 私は「仕事をおもしろがれなくなってきた人∧楽しく仕事をする自分をつくりたい人」です。
今の仕事は詳しくは話せないですが、多数の固定された参加者と5時間くらい過ごす仕事をしています。仕事をおもしろがれる時期もありましたが、今は仕事をあまりおもしろがれていません。なぜおもしろがれていないのかはよくわかりませんが、参加者の不満が少ないように少ないようにと考えて萎縮していることもおもしろがれていない状況になっている要素の一つかと思います。
仕事を楽しくしたい!仕事に行きたいと思いたい!
 私は「上司や後輩に私の仕事が楽しくなるように便宜をはかってくれや」とは考えていません。私が私で私の仕事を楽しくするぞ!と考えています。
そのように考える自分を作成した経緯を書きますわね。

 私は2024年3月に大学を卒業して、その卒業パーティで登壇した卒業生がこんなこと話をしていました。以下は3月に自分が書いていたメモからの抜粋です。

3月22日に大学の卒業パーティがあり、壇上である男子大学生がこんな話をしていた。

「俺は年上のやさしいお姉さんにたぶらかされていた時期があった。どんなときもやさしいお姉さんだったけど、俺が『大学つまんね〜』と話した時にブチギレられた。『つまんねぇならお前が楽しくしろ。人がお前を面白がらせてくれると思うな』と叱られた。それから俺は起業したりヨーロッパ旅行したりして大学生活を自分で楽しくした。」

 卒業パーティではお酒が振る舞われていてガンガン飲んでる時に聞いた話なのであやふやな部分が多いけど、だいたいこのような話だった。

私のGooglekeep

 この話を聞いてから、「つまんね~」と思っても「じゃあ私がおもしろくしろや!!!!!なぁ!!!!!」と思うようになりました。
今あんまり仕事に楽しく行けていない~。おもしろいと思えない~。じゃあ私が楽しくしろや!!!!!!
 私は仕事をおもしろがれなくなってきた人であり、楽しく仕事をする自分をつくりたい人です。

 躁にならないようにそろそろ寝ます。
それではみなさまごきげんよう~
また見て書きます。

愛を込めてキッスを……😘😘😘 サポート後に出る文でも熱烈キッスをしています イェ~~~~💓💓💓