お片付けをしたいとおもった話

ハンドさんの朝活ルームに入り。毎日みなさんのお話を聞くようになりました。そのルームには整理収納アドバイザーの皆さんがたくさんおられて、自然とお片付けのお話をしてくれてました。
話を聞いていくうちに、私はなぜかみなさんのお話を聞くと、お片付けがしたいと思えるようになっていました。
なので朝活初日から、朝活時間の30分ははお片付けをしようと決めました。

なぜみなさんのお話を聞いててお片付けスイッチが入るのか？
私の観点でいうと、アドバイザーのみなさん自身が過去にお片付けに悩みを持っていて、お片付けをやり終えた経験を持っているということ。
アドバイザーにみなさんも過去物を捨てられない片づけられない経験をしていて、手を動かし、ものと向き合い続けたから、今欲しい現実を手に入れ快適に過ごしているということ。いろんな人のお悩みを聞いてどんなふうに解決できるのかを様々な方向からのアプローチの仕方を丁寧にお話ししてくれること、何より皆さんが身軽になって楽しそうということが、私もやってみたいにつながりました。
物と向き合っていくこと。ときめくこと。こんまりさんの本で読んではいましたが、深い部分まで理解するには、私には難しいかったですが、みなさんのお話を聞いて、なんのためにお片付けするのか？自分はどんな部屋で過ごしたいか？どんなふうに物と向き合うのか？などみなさんのリアルなお話を聞きながらいろんなことを考えていました。

またこの頃クラブハウスで週一回お片付けについての悩み相談のルームがあって、毎回聞いてるとお片付けの悩みは人それぞれだけど、悩む内容や困ってる内容は概ね一緒だなーと感じるようになりました。ヘビーユーザーだった私は、毎週同じような質問するを答えてくれるアドバイザーの人たちの優しさに感動していました。内容によっては、これ私も一緒。どうすればいいんだろう？を聞けたり、そこができないんだよなーという共感や、これ先週も出て悩みだなぁこうすればいいやん！を思いつくようになりました。
そうなるとあとは手を動かすだけ！になってきました。

どんなふうに手を動かしたのか？
それはまた明日に。



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