明るいうちに走る
きのうは暗くなってから走ったので、今日は明るいうちに外に出た。今日もきのうと同じく良い天気で、久しぶりに布団も干した。
走り出すと、少し脚が重い気がするし、息もきのうより荒かった。きのうの疲れが残ってるのかなと思った。まぁ、それは仕方ないなと走り続けて、最初の1kmのラップを見ると、きのうより速い!
暗くなって走ると、遠くの景色が見えにくくなって、速くなった気がすることがある。きのうがそうだった。でも、明るい時間に走ると逆に、遠くの景色が見えるから、自分の位置があまり変わっていないように思えて、遅いなと感じたりする。それで、自分の感覚と実際のスピードが食い違ったのかなと考えた。
今日はのんびり走るつもりだったが、スピードが出てるなら、行ける所まで行ってみよう。無理のない程度に苦しんでみた。すると、ゴールのタイムが、きのうと比べて約1分速くなっていた。
しかし、平均ペースは1km5分31秒。きのうは5分38秒。1キロを7秒速くするだけで、この苦しさかと少し呆れる。
走った後の汗の量もきのうより多かった。スピードのせいか、それとも気温が少し高かったのかは、分からないんだけど😅
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