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満月と不思議な左胸の印

昨晩は満月のようでした。仕事帰りに夜空を見上げてそう感じました。
スーパームーンではありませんが、それでも、その美しさと輝きは純粋に私の心に染み渡り、ある記憶を呼び起こしました。

私の初めての投稿は、もう会うこともない、ある女性への感謝の気持ちを伝えたものでした。

彼女とは満月の話題も何度か語り合ったことがありました。

今でもその思い出は色褪せることなく私の脳裏に焼きついていて、その感覚は、過去のものではなく、今を思わせるほど新鮮であり、永遠に生き続けることでしょう。

そんな昨晩、風呂上がりに左胸のアザのようなものに気がつきました。そのアザのようなものは今も消えずに残っています。

彼女と会えなくなったあの時、私の左胸にはアザの様な跡が残っていました。一度消えたはずのアザのようなものが、また現れたのです。しかも、満月の夜に…

彼女に何かの変化があったのでしょうか?それとも、新しいステージに立たれたのでしよまうか?

ここに、改めて彼女の幸せを祈るとともに、そんなにも素敵な人と巡り会えた歓びを感じています。

消えることのない私の記憶と、身体の記憶が重なって、今、彼女をとても身近に感じています。

そして、迷惑をおかけしないように、そっとその人を応援し続けたいと思います。ずっと…

ありがとうの気持ちとともに…

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