人生とは今日1日のことである
この前まで夏だった気がするんだけど。記録的な猛暑だと騒いでいたじゃないか。きょう薬局へ行く道すがら、突然思った。もうとっくに夏じゃないのだと。夏が好きなわけでもない。さりとて冬が待ち遠しいのかと言われたらそんなわけもない。ただ、時の流れが激流だ。2024年はあと50日で終わる。ついこの前おせち料理を注文した気がするのに。人生とは今日1日のことであると野村克也監督が言っていた。本当は全然もっと昔の誰かビジネス的な人の言葉だったように思う。きょうを逃したら終わりだという強めの意識を持たなければ、知らぬ間に孫が出来ているとかありそう。だから(だから?)今朝は5時に起きてやった。走り、学び、食い、働き、寝て、働いてというみっちり生きてみた。人生とはきょう1日のことなのだから。結果、だいぶ疲れた。休むの大事。あぁゴロゴロしたい。
12月の劇が終わったら、年明けにもう1本予定があって嬉しい。でもその後はもうない。入れなくてはいけない。永遠に劇野郎でありたい。2024年はあと50日で終わるという情報がいちばん有益な今日の記事。