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理想の育成型クラブの探求 vol.1 どうなったら最高か??

こんにちは。フットボール研究所というYouTubeチャンネルを運営しているjogarと申します。

訳あって本名は隠させていただいておりますが、現在Fリーグの下部組織で指導者をしています。

コーチとして生計を立てている職業コーチです。


さて常々申している通りフットボール研究所で得た売上は、理想的な育成型クラブ創設の資金として活用させていただきたいと思っています。


『理想の育成型クラブの探求シリーズ』では「jogarが理想とする育成型クラブとは?」ということを掘り下げていこうと思います。

先に謝っておきますが私は良いものがあったら、選手やクラブにとって有益なら、新しい考えをどんどん取り入れていく性分です。

ですので、ここで書いたことと半年後に全く違うことを平然と書いているかもしれません 笑

その時は「おい!jogar。前と言ってること違うぞ」と是非ツッコミを入れてください。

考えが変わった経緯など全てをしっかり説明させていただきます。

それではよろしくお願いいたします。


どうなったら最高か??

vol.1はなにから書くべきか迷いましたが、やはさ目標設定をしないと(書かないと)始まらないなと思ったので、まずはそこから。

私は目標を設定する時に

「どうなったら自分的に最高か??」

から考えます。

具体的に映像をイメージして捉えることで目標達成の可能性が高まるからです。

「プロ選手がどんどん生まれるようなクラブ」

「日本代表としてクラブ出身者がコンビを組む」

「選手たちの充実した笑顔が溢れている」

「卒業生がフットボールを生涯スポーツとして続けてくれる」

「全国大会で優勝する」

「私を含む指導者の自己実現の場となる」

「指導者がクラブの収益一本で生活することができる」

全てとても嬉しいことです。

というよりどれか1つでも達成できたら、幸せになれるものばかりですし、難易度の高い目標でもあります。

しかしどれもしっくりきません。

もっともっと私の内面にある思いに目を向けると


『卒業生がなんらかの形で戻ってきてくれるクラブ』


という結論に至りました。

選手たちが我が家のように青春時代を過ごし、卒業した後も良い思い出として残り、指導者として、子を預ける親として、ファンとして、スポンサーとして、どんな形でも良いので戻ってきてくれるようなクラブにしていきたいと思っています。

もちろん結果も求めます。

勝負の世界にいる以上、目の前の勝負に全力を注ぐというのは当然のことだからです。

ですがクラブとしての勝ち負けは、一つの試合結果に左右されるものではなく、もっと大きな目線で大局的に捉えるべきだと思っています。

そういった意味からもjogarが考える理想的な育成型クラブの最終目標は


卒業生がなんらかの形で戻ってきてくれるクラブを創ることです。

そうなったら最高だな!と心から思います。


最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。

vol.2も是非楽しんで読んで頂ければと思います。


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