上手に気持ちを伝える方法
みなさんこんにちは。女風幸せbotちゃんです。
毎日たくさんのユーザーさんのツイートを見ていて目に止まるのが
「セラピさんにまた今日も言いたいことが言えなかった 」
「モヤモヤしたままDM待ってる」
「気持ちを上手に伝えられなくて喧嘩みたくなっちゃった」
など
“ ユーザーさんがセラピさんに上手に気持ちや要望を伝えられずに終わってしまっている”
ということです。
日常生活でもなかなか難しいのに
短時間で、会ったばかりの人や、なかなか日常では出会わない人(イケメン、キラキラ....)
に、自分の気持ちを伝えるなんて
無理に等しいことですよね。
でも、女風はお金を支払って、自分の心も体も気持ちよくさせるための時間。
自分の希望は叶えたいですし
全てのユーザーさんが
きちんと自分の望み通りの時間を過ごして幸せになって欲しいなとbotちゃんは願っています。
そのためにも、今日はコミュニケーションの技法のひとつ
【アサーション】
というものをご紹介したいと思います。
詳しくお話するととーーっても長くなってしまうので、気になったかたはご自身で調べてみてください🙋
アサーションとは?
「アサーション(assertion)」とは、「自己主張」という意味の単語で、相手と対等な立場に立って自己主張をするためのコミュニケーションスキルのことです。
相手の主張を否定したり、強い口調で無理に押し込めるのではなく、お互いの価値観を尊重しつつ、自分の意見を的確に言葉にするための方法です。
確かに、女風というものを利用している以上↑こういうめんどくさいことをしたくない、考えたくないから使っているのに・・・と思う方もいるかもしれません。
それならそれで全然いいと思います。
そのわずらわしさを解消するためにお金を払っている人もいるでしょう。
でも今回はあえて、セラピさんに言いたいことや伝えたいことがあるのに
なかなか伝えられない。でも指名は続けていきたい、という方に
お伝えしています。
では、どのように自分の気持ち伝えたらいいのか、具体的に教えて欲しいですよね。
それがこれです。
I(アイ)メッセージ
Iメッセージとは、自分の意見や気持ちを言葉にするときに「わたし」を主語にして言い換えることです。
相手を批判するのではなく、私はこう思ったよ。
私はこんな気持ちになったよ。という「私」を主語にしているので言われた方は責められた感じがせず、冷静に自分の行動を振り返れるし、そうだったのか!と初めて知れることもあるかと思います。
ビジネス的な使用例がたくさんあったのですが、やはりここは女風ならではのあるあるで
できたらなと思い、少し考えてみました。
①:手を繋いで欲しいけど、繋いでもらえなかった時
🙅🏻×:「なんで手繋いでくれないの?セラピ失格じゃない?」
🙆🏻:「手を繋げたら私はとっても嬉しいな(*ᴗˬᴗ)⁾」
「私、手つなぐの好きなんだ」
②このセラピさんのクンニあまり上手じゃないな〜と思った時
🙅🏻×:あなたクンニ下手だね
🙆🏻:気持ちいいけどこれだと私はイケないな〜って思った。もう少し弱く(強く)すると、もっといいかも?
③全然DMが返って来ないセラピ
🙅🏻×:全然DM返信してくれないんだね。
🙆🏻:この前くれたDM、とっても嬉しかったよ!
などなど、まだありますかね?
そして、もっといい返し方あったら教えて下さい。
大事なのは、相手を批判するのではなく、自分の気持ちを伝えること。
自分はどう思ったのか。自分は何をされるとどんな気持ちになるのか。
を伝えることが大事です。
例えば手をつないでもらえなかった時
大事なのは”手をつないでほしい”ということで、手をつないてくれないセラピさんを批判したい訳ですよね。
クンニが下手だった時に「クンニ下手だね」ということを伝えたいのではなく自分の気持ちいいやり方で舐めて欲しい、という要望がありますよね。
「下手だね」と伝えたところで何もいいことはないはずです。
これは女風に限らずどんな時も一緒です。
自分の要求を通すためにどんな伝え方をしたらいいのか
どう言ったら相手が気持ちよくそれをしてくれるのか
胸に沸き起こる色々な感情すべてを相手にぶつけては
うまくいくこともうまくいきません。
”お金を払っているのだからすべて察してほしい”
という気持ちもわかります。
でもセラピさんも人間です。気持ちは見えないし、ユーザーのニーズは一人ひとり違います。統計的にメジャーなことを、マニュアル的に良しとされていることをしてくれるかもしれませんが、それがあなたに刺さるとは限りません。
セラピさんもよかれと思ってやっていることも多いと思いますし〈アナタ〉は何をして欲しいのか、どうしたら喜んでくれるのか知りたいと思っているはずです。
やはり、気持ちやして欲しいことはきちんと言葉にして伝えることが大事。
ただし伝え方によってはそれが相手にどう受け取られるか
結果が雲泥の差になってしまうことがあるということです。
でも、勘違いして欲しくないのは、セラピさんに媚びを売るとか、下手に出るとか、ご機嫌を伺うとか
そんな事のために使う訳ではありません。
あくまで、指名しているセラピさんとこれからもいい関係でいたい時、もっと自分の気持ちや要望を知って欲しい時に使うものです。
はなからこんな労力もかけたくない、と思ってしまうセラピさんもいるかもしれません。
セラピストとしてあるまじき行為をされたと感じた場合は何も言わずに去ることも大事です。大切な時間とお金です。
伝えたことをきちんと受け止めてくれるセラピさんだといいなと願っています。
ここはあくまで女風という世界。
ルールを守ったうえであなたのしたいように、好きなように利用するのが1番。
風俗とはいえどうしても1対1の関係性が生まれてしまうのは避けられない世界だとも思っています。
だとしたらその中でお互い気持ちよく利用して、サービスを提供して
素敵な時間が生まれて欲しいなと願っています。
さいごに
セラピストさんへ
ユーザーの方が少しでも自分の気持ちや要望を言いやすいように、時間のはじめや終わりに、そういった時間を設けてもらえると
言いやすいかもしれません。
普通のカップルとは違うので、やはりそこを恥ずかしがらずに話し合えることも女風の良さだと思っています。
以上、女風幸せbotちゃんでした!