新しい働き方LAB〜研究計画書
・新しい働き方実験について
初めまして、ゾエと申します。
今回、ランサーズの「新しい働き方LAB」第4期研究員制度に参加させていただくことになりました。
この中で、私は「地方観光DX」というチームに参加します。
・実験に参加した背景と目的
まずは簡単な自己紹介から。
・大阪府在住36歳
・好きなもの…テニス/登山/iPad/ゲーム/鉄道
・職歴…駅員→イベント会社(半年程広告代理店に出向)→イベント中心のフリーランスに
・他に…STUDIO勉強したり他にやってみたいことを探したり
成り行きでフリーランスになったのもあり、イベントに限らずいろんなことに挑戦しながらどういった職種が自分に合っているのかゆる〜く探していこうと思っています。
フリーランスになったと言ってもイベントにこだわりがあるわけでもなく、かと言って人脈もないので同じフリーランスでも幅広い職種の方が集まる「新しい働き方LAB」は非常に魅力的でした。
ダメ元で応募してみたら合格の連絡をいただき身の引き締まる思い半分、こんななんちゃってフリーランスが本当に参加して良いものかと不安半分の中、キックオフイベントも終え、やるしかないという思いです。
・検証したいこと
検証したいこととしては、
①現在のスキルが通用するか
②3年後の想像してどういうスキルを身につけたくなるか
です。
①に関しては、現在、イベント運営やウェビナー配信運営などを行なってきた経験がどこまで通用するのか、というものです。広告代理店に出向していた時にクライアントからの要望に沿ったイベントの提案から実施まで行った経験はあるものの、基本的には出来上がったイベントの一部分を担当するということがほとんどですので、どんなイベントを行うか決めるとこから始める、というのは経験が浅い上に久しぶりでどこまで貢献できるか、今からドキドキしています。
②については、正直なところ、これを書いてる今でもふわふわしています。先述の通り、この先もイベントにこだわり続けたいとは思っておらず、自分が夢中になって働けるものは何か、そこに向かうにはどういったスキルが必要かというのを探している状態です。ですので他の研究員の皆様がどういった働き方をされているのか、目指しているのか、色々学ばせてもらってある程度の方向性を見つけたいです。
・活動の概要
現時点で参加の意思を表明している「能古島チルフェス」については、
全体統括に近いポジションになるかと想定しています。
イベント内容決定後はロケハン、スペースの確認や、居住地域の住民の方々の動線確保の確認等、現地に行かないと確認できないようなこと諸々の確認から始まり、
必要備品の手配、イベント会社にもご協力いただく、ということになれば、
イベントスタッフへの運営マニュアル作成や落とし込み
と言ったところが出てくると思っています。
・アウトプット・成果
プロジェクトで経験したことについては
①経験したこと・学んだこと
②うまくいかなかったこと・どうすれば改善できたか
③検証にあげた項目に繋がったかどうか
④全体総括
こういった点を発信できればと思います。
よろしくお願いします。