ロボット掃除機の進化がすげぇ
先日、12年前に購入したルンバ577のバッテリーが死んだ。
最近、何か赤い点滅をしていて、色々google先生に聞いたところバッテリーを交換すべしという結論に至った。
2、3年前に仕事で一時期センサーやAIについて、調査したことがあり、このルンバよりは相当進化しているなーと思ったこと、
最近ルンバを使っていなかったこと(使い勝手が悪い)
からバッテリーを交換するよりも、新しい物を買ったほうが良いと判断。
ルンバ以外にも各種メーカーから販売されていることを知っていたので、各社の機器をリサーチ。
機能は下記を重視。
1)マップが複数保存できる。
2)バーチャルウォールが作れる
3)部屋を分割して、部屋ごとに掃除ができる
4)水拭きができる
それぞれの機能を重視した理由と結果の感想は下記。
1)マップ複数保存
次のコーポラティブハウスは複数フロアであるため、マップを複数保存できないと複数フロアで稼働できないことが判明。この機能を有するというだけで、(多分)数機種に限られる。
実際は使っていないので、引っ越してみてのお楽しみ。
充電ステーションがないフロアでどうやって、自分の位置が分かるのであろうかということが一番の疑問。
2)バーチャルウォール
階段とかの結構な段差は、センサーで判断をして落ちないようになっている機種が多いが、玄関のように少しの段差がある場所(そして登れない場所)は反応してくれないことが多い。ルンバ577も同様で、仕方なく落ちないようにリアルウォールを作ることになる。(例えば、宅配できた荷物とかw)
もちろん、ウォールを作れる別売りの機器があったりするし、買っていたのだけど、結構手間だったりして、ほとんど使わなかった、、、
アンカー(メーカー名)だと、バーチャールウォールシールを床に貼れば良いとあるけど、デザイン的に辛い、、、
ということで、バーチャルウォールをアプリ上で作れる機種にする。この機能を有している機種も少ないので、機種選定がさらに楽になる。
買ってから試したところ、バーチャルウォールは適切に働き、便利に!
そして、やはりバーチャルウォールを使わないと、玄関には落ちる。。。12年でそこは進化していないのはなぜでしょ。。。(もちろん解決しようと思えば簡単なはずだが、コスト的な問題?)
3)部屋を分割して、部屋ごとに掃除ができる
現在のマンションは比較的に広く(4LDK)
全部の部屋を一括で掃除するには時間がかかり、ちょっとしたお出かけの間に終わらせることができない。
また、主に汚くなるのが、食べこぼしのダイニングと子供部屋。
とすると、毎日はダイニングと子供部屋だけをやって、2日に1回はそれ以外も掃除をするとかだと、それぞれ20分とか30分の単位で終わるので、
買い物や子供のお迎えに行って帰ってくると綺麗になるというルーティーンが作れる。
いや、これすごい便利っす。ロボット掃除機を動かすの面倒だなという心理的障壁が減る。
4)水拭き
現在の家は賃貸なので、床を傷づけないようにコルクマット的なものを敷いているので、まだ使っていないのだけれど、
花粉症の時期とか、砂埃がまう時期なんてのは、水拭きをすると良いのかなーと思って、水拭き対応ができる機種を選定。
ダイニングの下の食べこぼしにも効くと良いかなと。
口コミを見ていても、なんか良さそう感はある。
ということで、最終的に購入したのはEufy RoboVac X8 Hybridとなりました。
今まで、時間があるときに1週間に2回ぐらい、ハンディタイプの掃除機でゴミが落ちていそうな場所だけを掃除していたのが、2日に1回は全ての部屋を掃除できるようになり、快適です。
しかも、ゴミが毎日のように大量にとれて、、、こんなに汚いの?我が家と思うほど。
あと、ちょうど、amazonのセール?で2割引だったも購入の後押しになりました!
ということで、最新のロボット掃除機はすげーっすという感想でした。
そうそう、新しいコーポラティブハウスで、ロボット掃除機くんの置き場所をどこにするのかを悩み始めました。。。
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