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留学を考えている学生へ



留学はするべき?


正直に言って留学はするべきです。



いきなりすぎる結論ですが、、、(笑)
しかし留学を始めてから三年、到底日本では経験できないことや学び、そして価値観をこの目で見てきました。そこからいえることは日本人が生きていくうえで重要なものを留学は体験できるのです。

この記事では私が思う留学への準備段階のをお話をしたいと思います。

留学のメリット・デメリット

メリット

  • 英語力の向上

  • 外国人との縁

  • いろんな国の価値観を知る

  • 自立をするための生き方を学べる

デメリット

  • お金がかかる

  • 危険なことが度々ある

  • 緊急時に対応ができない

これらのリストは私が留学をしたうえで気づいたこと感じたことからリストアップしたものです。どの記事にも同じようなことが書いてあると思いますが留学の行き先環境、そして人の縁で得られるものは本当に変わってきます。これは本当に運ですが、、。たとえそうであっても結果的には行ってよかったなと思えるのが留学の醍醐味だと思います。

なにがある?留学の種類

正規留学 
正規留学とは海外の四年制大学や大学院に入学をして、学位をとることを目的とした留学のことです。この留学が一番難しく、ハードです。また四年間海外で住むことになるお金もたくさんかかります。その反面、確実に英語が喋れるようになり、自分の努力次第では高い学歴も手に入れられます。将来、海外で働きたいと思っている人は最適な留学だと思います。

語学留学
語学留学は英語習得を目的とした留学です。週三、週四で学校に通い英語の基礎を勉強します。個人的には語学留学に行くなら全く日本人のいないところを選んだほうがいいと思います。語学学校に行っていた経験から言えば、本当に英語を学びたい、喋れるようになりたいという覚悟がなければ一緒になった日本人同士で過ごしてしまうのがオチです。そうならならないためにも、語学学校を検討している方は自分の目的をはっきりと明確にしていくことをお勧めします。


ほかにも日本の大学からの編入や姉妹校での交換留学などがありますが、それぞれの大学によってシステムが違うので各自で調べることをお勧めします。


留学の心構え

留学を後悔のないものにするためにいくつか心にとめておかないことがあります。

覚悟を決める

留学に行くということは日本を出るということ。どこの国も日本より危ないと思ったほうがいいでしょう。危ない状況に巻き込まれないためにも自分の行動に責任を持ち、留学に望むことをお勧めします。また正規留学を考えている人は大学の成績も常に維持をできなければ退学になる可能性もあります。なので生半可な気持ちで留学を考えている人は覚悟を決めましょう(笑)

必要最低限の情報は自分でつかむ
ほかの国に行けば当然、自分の頼れる人は圧倒的に少ないです。というかほぼいません。常に日ごろからいろんな情報を自分で調べ、自分が困らないためにも自分に関係する情報は必要以上に調べる癖をつけましょう。この癖は将来社会人になった時も必ず役に立つ習慣なので仮に留学に行かなくても身につけましょう。

人見知りをしない
人の縁は留学をしてる上では本当に大切なコネクションです。時にその友人は自分を助けてくれる助け舟になってくれる時もあります。海外では特にこのサポートは大切だと私自身も痛快しました。また、いろいろな体験をできる留学にするためにはたくさんの友達を作るほうが圧倒的に充実します。


ここまで留学の基礎について話してきましたが、他の記事でも留学の今について発信しているので、ぜひ見てください♪




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