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初めてのKindle出版記録⑧何これ引き寄せ?

2か月前に初めてのkindle出版をしました。少しずつレビューなども頂き、嬉しく思っています。

先月はレビュー数5件くらいだったので増えてて嬉しかったです。(ただ、良いことばかりではない…というのはまた次回書きます)


そんな矢先に、高校時代の友達から突然の連絡が。


「年末に実家に帰ったら、Joe妻がアメリカ留学中に送ってくれた手紙を見つけた!」

友達が送ってくれた写真


友達は面白くなって、嬉しくなって、それをそのまま東京の家に持って帰ったらしいです。笑


私もびっくり!中身は覚えてないけど、手紙は書いた記憶はしっかりあります。


16才の当時、留学生活がつらいとき、自分も友達に手紙を書いて頑張って奮い立たせていました。


この時、この留学エッセイの中にも書きましたが学校でお金が盗まれた話を手紙に書いていました。

これを読んだ友達がとてもショックを受けた…言っていたのをよく覚えています。

これこそまさに、本書の作品紹介ページにも書いていますが留学のリアル。憧れだけではないんですね。


それにしても、執筆中に見たかったよこの手紙!笑 見ていたらもっといろいろ思い出せたかも。笑


でもこのエッセイを書いたタイミングでこんなふうに連絡がくるのですごいですよね。


「実はこの留学の話をエッセイにして出版したの」と伝えると、友達はまたまた驚き。


友達は「私は高校のときに英語のスピーチコンテストに出ようか迷って、Joe妻に背中を押してもらったのに参加を諦めた。後悔してる。あのとき挑戦していれば、もっと海外に触れて今の仕事のキャリアが広がっていたのかもしれない」と言いました。


私は友達に「まさにそんなふうに過去を軽視している大人に読んでもらいたい一冊にしたの」と伝えました。

↓詳しくはこちら


なんかよくわからないけど、一つの挑戦が、また一つの縁を繋いでいる気がするんです。


エッセイ出版にチャレンジして良かった!改めてそう感じた次第でした。


留学や海外に興味がある方、人生に迷っている方、自分の過去を軽視してしまう方に送るエッセイです。ぜひ読んでみてくださいね。

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