「あなたは書いた方がいい」と言われた記念日
仲良しの海外の友達から「あなたは誰かに自分の想いを伝え続けたほうがいい」というメッセージが届いた。
突然のことだったので驚いた。
自分のインスタとか
アカウントを作って、
自分の考えでもなんでもいいから、
書いて誰かに伝えた方がいい
と彼女は言った。
日本ではNOTEというSNSがあって
最近はそこに毎日書いてる、
と私が言うと彼女は喜んだ。
不思議な気持ちになった。
こんなふうに、
誰かが私の発信を
応援してくれる。
そんなふうに感じることが
ここ最近増えた。
一番喜んでくれたのは夫だった。
でも友達とか、他にも
応援してくれていたり
見てくれている人がいる。
自分の中では
まだ作家デビューだって遠いし、
フォロワーだって少ないし、
無名だし、
いつ消えてしまっても
誰も何も言わないような存在。
そんなふうに思うことがある。
でもどこかで誰かが、
こっそり見て応援してくれている。
前述したネガティヴな想像より
こっちの方が断然いいんじゃない?
そんなふうに前向きに思おうと
頭の中が動き出した。
***
NOTEの発信よりも
最近悩んでいたのが
youtubeの発信だった。
媒体が合わないのではないかとか、
テキストに起こせばいいことを
動画で伝える必要があるのかとか
発信したいことと
世間のニーズのギャップ
いろんなことに悩んで
何を発信していけばいいのか
最近は特に悩んでいた。
だからペットのリリィ🐿️が
亡くなったことを機に
少し立ち止まろうとしてみた。
でもここ数日、
いろんな人との話の中で、
悩みながらでも、
前に進み続けることが大事
という考えに至った。
みんなそうやって生きてるし、
働いてるんだと気づいた。
自分だけじゃないんだ。
そういう悩みが多い時期、
発信で悩んでいた中だったので
私の日本語のテキストや
動画を見たことがない海外の友達が
「発信をして、書いて」と、
促してくれたのは本当に嬉しかった。
自分がイメージする成功を掴むには
道のりは長いと思う。
でもいつかその日が来るまで
しっかり歩んでいきたい。
▼そんな中で作ったいつもより短い
4分程度の短い動画がこちら。