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Joe妻の執筆者日記

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作家になりたい私の執筆作業に関するメモ
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#作家志望

小説スランプ、昔の自分のメモに救われる

小説スランプ、昔の自分のメモに救われる

作家になりたいジョーツマです。

現在7月初旬。
9月末締切の文学賞に応募したい。
そろそろプロットを本気で作って
書かないといけない。

でも昨日も一日中、
家に缶詰していろいろ考えたが
まとまらなかった。

しょうがないので夕方には
夫と酒を飲みに行って
一度リセットしてきた (おい)

そして今日、web会議があった。
失礼ながらプレゼン者の説明は
ものすごく遠回りで
わかりにくいものだった

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イマジネーションってどこから来るの?

イマジネーションってどこから来るの?

作家になりたい私ですが
ここ数ヶ月、一個も小説を
書けていません。

9月末締切の文学賞に応募するなら
そろそろ取り掛からないと
間に合わなくなる。

今日は日曜日。
遊びに行かずひたすら家で
缶詰になっていました。

ストーリーが全く
思いつかないわけではないけど
どうしても書き上げる
情熱が湧いてこない。

リビングのテーブルにネタ帳を置き
アウトプットしたいときは
リビングへ。

インプット

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自由な発言が許されなくて、作家を志望した

自由な発言が許されなくて、作家を志望した

作家になりたいという夢を人に伝えれるようになって半年が経ちました。

そして昨日ある人に
「どんな本を書きたいの?」
と質問を頂きました。

私は「人の生きづらさに寄り添えるなら、小説でもエッセイでも実用書でもなんでもいい」ということを話しました。

今日はまだ話せていなかった、私が「生きづらさ」を文章を通して表現したり、寄り添いたいと考えるようになった実経験をお話しします。

①会社で抑圧され過

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自分が書きたい小説とは?深堀してみた

自分が書きたい小説とは?深堀してみた

◆小説を書きたい!と思わせてくれた一冊
「自分の個性で生きていきたい」
その夢にくっついているのが
「作家としてデビューしたい」

今年に入ってそう思い、
執筆活動を始めた。
2023年1〜3月は手探りで
小説を書いて文学賞へ応募。

そして4月からは一度
ゆっくりと読書をしたり、
小説を勉強しようと思っていた。

というか2023年1月の時点から
その予定だったのが変わったのだ。
作品のプロット

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