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Joe妻の執筆者日記

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作家になりたい私の執筆作業に関するメモ
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#プロット

小説が書けるとき・書けない時【自己分析】

小説が書けるとき・書けない時【自己分析】

私はプロではないが、作家になりたいので小説を書いて、noteで連載したり、公募に応募したりしている会社員だ。

こういう生活は今年2023年1月から始めた。しかし、よくプロの方が言う「最後まで書きましょう」が、なかなかできない。

できるものもあるが、できなくて眠っている書きかけも結構多い。

そこでこの二日ぐらい、書きかけの作品のプロットを改めて作り直したり、ネットでプロットが行き詰まったときに

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小説〜プロット作り

小説〜プロット作り

会社の終業チャイムが鳴り止まぬ前に
廊下の外に出た。定時退社完了だ。

整体の予定まで
40分ほど時間があったので
カフェに駆け込む。
最近私が好きなリラックス方法だ。

資格試験勉強でも
noteなどSNS更新でも良かったが
私は紙のノートとペンを取り出す。

今書いている小説のプロットを
ストーリーラインで
さらに細かく書きたかったのだ。

プロットは小説を書くときの
設計書のことである。

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小説を書くエネルギーは奇跡に近い

小説を書くエネルギーは奇跡に近い

数ヶ月、小説を書いてないので
何か書き上げたい気持ちがある。

一方で題材がなかなか決まらない。
だから書けずに時間だけが
経ってしまっている。

こういう設定はどうだろうとか
こんな舞台はどうだろうと
思いついたのはいくつもある。

しかし起承転結の特に後半の
アイディアがまとまらなかったり
プロットを作ったものの
なんか書く気にならず
ボツになったものが多い。

よくプロの方々が
まずは思いつ

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