絶望してたけどKING MIYACHIを見かけて元気でた話

その時アタシは、結構絶望していた。
なぜなら躁鬱の鬱を発症して休職していた。

見かねた元同僚がご飯に誘ってくれた。
「もう休みなね。無理しない。休みな。」

とはいえ、この先アタシは何の仕事ができるんだろう。漠然と絶望していた。

そして最寄駅の地下から上がったとき

前方に3人組がいたのだが、一目で
「king.... miyachi....」
と驚いた。
目をこすった。人違いかもしれない。
いやでも、、、

開いた口は塞がらなかった…
miyachiだ…すげぇ、本物だ…かっけぇ、、、

そう、彼は吸い込まれるようにファミマに入店したのだ

心の中でアタシは叫んでいた
「ミヤチがファミマ!!!!!」

もう遠目から眺めるので精一杯だった…声をかけたかったが…

いや、プライベートだしな…
ミヤチのライブ行こう…

そう思い、本当に元気が出たのだった。
アリガトウ、ミヤチ。
アリガトウ、ファミマ。

(実は前日にコンビニコンフェッションズでインタビューされたいなぁ〜なんてミヤチ会いたいなぁ〜なんて思ってたからこそ、余計実物に偶然会えたからこそ元気が出たのだ)

それはそうと、英語勉強して、ちゃんとかっこよく話せたらいいのに…と英語が話せない自分にも後悔したのだった…

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