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ポジティブになるには

目次
 01. どんなにネガティブでも、 ポジティブになっていける。
                       
 02. 私も昔はネガティブで落ち込む事が
         多かった
                       
 03. ポジティブになる為のマインドセット
                       
 04. 今すぐやって欲しいこと

ポジティブになるには




01. どんなにネガティブでも、

「環境」や「言葉」を変えればポジティブになっていける。


長い間ネガティブで落ち込みやすいと、ポジティブになんて絶対なれるわけ無いって思いますよね。

ネガティブで落ち込みやすかった過去の僕はこんなことを思っていました。

「30年間ネガティブで落ち込みやすくて、ポジティブになろうと一万回ぐらい思って頑張ってもポジティブになれなかったんだから、もうポジティブになろうなんて夢を見るのはやめよう」 

「どんなにネガティブな人でもポジティブになれるって自己啓発本とかにかいてあるけど嘘だろ!まぁポジティブになれる人もいるんだろうけど、俺は無理だから」

こんな事を思っていた自分も今はポジティブになり、落ち込む事が無くなりました。

今は自信を持って「過去にどんなにネガティブでも、ここからポジティブになっていける」と思えています。 

それは何故かと言うと、ネガティブな自分は「環境」「言葉」によって作られていて、自分の置かれている「環境」や、受け取ったり発する「言葉」をポジティブになれるように選択して変えていけばポジティブになれることを知り、実践したからです。

次の項目でポジティブになれた自分のエピソードをお話します。


02.僕も昔はネガティブで落ち込む ことが多かった


僕は今まで転職や休職を沢山してきました。

・パチンコ店

・キャバクラのボーイ

・工場での単純作業(派遣)

これらの仕事をやっていましたが、仕事が出来るようにならず辞めてしまい、辞める度に仕事をせずパチンコ屋に入り浸るような人間でした。

「自分に出来る仕事なんて無いんだ」
「ダメ人間だからドラえもんが来るぐらいのミラクルが無いと人生終わりだ」
とネガティブに考えてしまい、落ち込むことが多かったです。

そんな時、警備員の仕事を始めました。

始めた理由は「おじいちゃんが働いてるぐらいだから、楽そうで自分でも出来るかなぁ」という単純で安易な理由です。

思った通り他の仕事に比べれば、のんびり出来て楽な部分もありましたが、危険が伴う仕事なので恐怖もありました。

「車を止めるのが怖い」

「車に轢かれたらどうしよう」

「誘導をミスって事故らせてしまったらどうしよう」

こんなネガティブな事を考えて怖くて焦ってしまい、落ち着いて冷静に誘導することが出来ませんでした。

先輩から怒られることもあり、
「この仕事も自分には向いていないんだ」「どうせまたこの仕事も辞めてニートになってしまうんだ」と思い落ち込んでいました。

そんな時、誰も相談できる人がいなかったら120%辞めていたと思いますが、僕には
ネガティブで落ち込みやすい自分を肯定して話を聞いてくれて、励ましてくれる上司の方がいました。

そのおかげで何とか仕事を続けて行けるようになり、誘導も次第に出来るようになっていきました。

先輩に誘導する上で大切な考え方や行動を教わる中で、ネガティブな感情があることは警備員をやる上で良い事だと気づきました。

何故ならネガティブな感情は危険から身を守るために大切な感情だからです。

ネガティブな感情があることで、起こりうる最悪な事態を事前に予測し、最善の行動を取ることが出来ます。

自分のコンプレックスだったネガティブが生かされることで、今まで嫌いだった自分のネガティブな性格を好きになり、前よりは落ち込むことも減り、ポジティブに考えられることが増えました。

しかしまだ落ち込むこともあったので、前から興味があった心理学を学び始めました。

心理学を学び実践する中で、ポジティブになるには環境や言葉を変えていくことが大切なことに気づきました。
自分の置かれている「環境」や、「言葉」を変えていくことでポジティブになることが出来ました。

次の項目では「環境」「言葉」を変えポジティブになる為に大切な考え方や行動を詳しく説明させて頂きます。

03.ポジティブになる為のステップ

ポジティブになるには3つのステップがあります。

ステップ①
自分のネガティブな気持ちを全肯定で聞いてくれて、励ましてくれる人を見つけて相談する。

ステップ②
ネガティブな感情の良いところに目を向けて、それを生かす

ステップ③
ネガティブな情報を避け、ポジティブな情報を沢山取り入れる。

ステップ④
ポジティブな言葉を沢山言う

順番に説明していきます。

ステップ① 自分のネガティブな気持ちを全肯定で聞いてくれて、励ましてくれる人を見つけて相談する。

ポジティブになるには、ネガティブな気持ちを受け入れて許し、ありのままの自分を肯定する必要があります。

ですが人間はとても感受性が高く、環境の影響をとても受けるので、ネガティブな気持ちを否定される環境ではそれが難しいです。

そこで大切なのが自分のネガティブな気持ちを全肯定で聞いてくれて、励ましてくれる人を見つけて相談することです。

「そんな人自分の周りにはいない」

「いたら相談してるよ」

「そんな自分に都合の良い人いるわけないじゃん」

「相談にのってくれる人はいるけど迷惑かけたくない」

このような事を思って相談出来ずに1人で抱え込んでしまっていませんか?

あなたが気付いていないだけで、「悩んでたら相談して欲しいな」「力になりたいな」と思っている人がいるかもしれません。

そして相談することは迷惑な事ではありません。

相談された相手は「頼られているなぁ」と思え、嬉しい気持ちになった上に自己肯定感が上がります。

相談することは相手の存在価値を上げ、
喜ばせるプレゼントです🎁

もし、相談する相手を探したけど見つからない。

または相談したけどポジティブになれなかった。

そんな方は僕で良ければ相談にのらせてください。

ステップ②
ネガティブな感情の良いところに目を向けて、それを活かす。

長い間ネガティブな自分を責めて否定していると、ネガティブな感情を受け入れるのって難しいですよね。

でも大丈夫です。

ネガティブな良いところを生かす事が出来れば自然とネガティブな自分を受け入れられるようになっていきます。

ネガティブな感情は悪いものだと思われがちですが、良い所が沢山あります。

まず1つ目に、ネガティブな感情は人が生きていく上でとっても大切な感情です。

何故ならネガティブな感情というのは、危険から身を守る赤信号のような働きをしているからです。

「怖い」というネガティブな感情があることで危険を回避して安全に安心して暮らすことが出来ます。

2つ目に、ネガティブな人は物事を慎重に進められます。

何事も否定的に考えるので、悪いことが起こることを想定して、よく考えて保守的に物事を行う為、失敗が少ないです。

3つ目に、ネガティブだからこそ、相手への気配りが出来るようになり、相手が言葉に出さないことを感じ取る力が強くなります。

心根がネガティブであれば、相手のことを考えざるを得ません。

相手の気持ちを考えることが自然に出来るので、相手が言葉に出さないことさえも感じ取ることが出来ます。

横柄な態度をとって相手を怒らせることはありませんし、相手の気持ちを読み取ることが出来るのでコミュニケーションが上手くいきます。
人が落ち込んでいることにいち早く気づいて、手を差し伸べられます。

このようにネガティブにも良いところがあるので活かしていきましょう。

ステップ③
ネガティブな言葉を避け、ポジティブな言葉を沢山取り入れる。

人の感情は言葉によって作られています。

受け取る言葉がネガティブだと自然とネガティブになっていきます。

例えば、自分のことを否定する人と一緒に居て、自分を否定する言葉をかけられていれば、

「自分はダメなんだ」 

「自分には価値が無いんだ」

とネガティブに考えてしまいます。

自分を肯定してくれる人と一緒に居て、
自分を肯定してもらえる言葉をかけられていれば、

「自分は素晴らしいんだ」

「自分には価値があるんだ」

とポジティブに考えることが出来ます。

SNSの誹謗中傷ばかり見ていればネガティブな気持ちになります。

コロナに対してもネガティブな発信ばかり見ていれば不安になります。

他人の良い所を褒めたり、励まして応援する発信を見ていればポジティブに考えることが出来ます。

コロナに対してもポジティブな発信を見ていればポジティブにコロナと向き合っていけます。

ネガティブな言葉を避け、ポジティブな言葉を沢山取り入れていきましょう!

ステップ④
ネガティブな言葉を避け、ポジティブな言葉を沢山言う。

いくらポジティブな言葉を取り入れても、ネガティブな言葉を自分で言ってしまえばネガティブになってしまいます。 

何故ならあなたが1番聞いている言葉は
自分が言っている言葉だからです。

他人から聞いた言葉は耳からしか脳に伝わりませんが、自分で言った言葉は耳からだけではなく、骨にも響き脳に伝わります。

他人から言われた言葉は聞かないことも出来ますが、自分が言った言葉は骨に響いて聞こえるため、どんなに小さい声で言ったとしても聞かないことは出来ません。

だからこそネガティブな言葉を避けて、
ポジティブな言葉を沢山言う事が大切です。

ネガティブを避けてポジティブな言葉を沢山言うことで、自然と考え方や行動がポジティブになり、ポジティブに生きる習慣が出来て、あなたも過去は関係なく今ここからポジティブな人生を送れます!

これを実践する上で大切なのは
ネガティブな言葉を言ってしまう前提で
もしネガティブな言葉を言ってしまっても自分を責めないことです。

僕もそうだったのですが、ネガティブな言葉を言う習慣を長い間続けていると、言わないようにしても、自然とネガティブな言葉が出て来てしまいます。

そこで自分を責めてしまうとやる気がなくなって諦めてしまいます。

「そんなこと言っても自分を責めないって無理なんだけど」

「自分を責めないことが出来るんだったらもうポジティブになれてるよ」

こんな事を思う方も多いのではないかと思います。

そんな方の為にネガティブな言葉を言ってしまっても自分を責めずに済む方法を2つご紹介します!

1つ目の方法は
ネガティブな言葉の後にポジティブな言葉をくっつける事です!

例えば

「疲れたー 頑張ってるな」

「せっかくの休みなのに1日中寝ちゃった。疲れが溜まってたんだなぁ ゆっくり休めて良かった。」

「暑いなぁ🥵太陽パワーハンパねぇな!」

などです。

「ネガティブな言葉は言ってしまうもの」というスタートラインに立って、ネガティブな言葉を言ってしまう前提でポジティブな言葉を後にくっつけましょう🎵

2つ目の方法は
ネガティブな言葉を言ってしまった後に「てゆーのはウッソー!」と言うことです

ポイントは「ドッキリ大成功」みたいな
テンションとノリで言うことです。

例えば

「どうせ俺なんてダメ人間だから何やっても上手くいかないんだ」

「てゆーのはウッソー🎵」

「お前ふざけんなよ!ぶっ殺すぞ!」

「てゆーのはウッソー🎵」

みたいな感じです。

1つ目の、ネガティブな言葉の後にポジティブな言葉をくっつけるのをやってみて、
ポジティブな言葉が見つからない時は、
2つ目の「てゆーのはウッソー🎵」と言いましょう。

04.今すぐやって欲しいこと

自分を否定してくる人とは出来るだけ会わないようにしたり、距離を取りましょう。

自分を肯定して励ましてくれる人と出来るだけ一緒にいましょう。

そして肯定する言葉をかけられたら、
「そんなことないですよ」と否定せずに、
「ありがとうございます」と感謝して受け取りましょう。

大丈夫です‼️

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