古着転売 自分だけのブルーオーシャンが100%見つかる簡単リサーチ法
当記事にアクセスしていただきありがとうございます。
この無料noteはこんな人におすすめ
* 仕入れるアイテムがわからない
* メルカリでリサーチしたけど何が売れるのかよくわからない
* とりあえず他のアカウントを真似て仕入れている
* とりあえず他の転売ヤーがSNSでオススメしたアイテムを仕入れている
* 誰も気づいていない売れ筋アイテムを掴みたい
このnoteを読んだ方から感想を頂きました。
ぜひ実践してみてください。
〜2022年3月22日追記〜
好評につきリサーチ法のアニメーション解説動画を作成しました。
より詳しく実践しているのでチェックしてみてください。
https://youtu.be/J0afNIyIBwQ
売れるアイテムを教えてください!
古着転売を始めた頃、どんなアイテムを仕入れたら良いのかわかりませんでした。
そのため古着転売ヤーのブログやSNSを漁って、売れる商品の情報を集めました。
そこそこの売上は出ましたが、他人が調べた情報を鵜呑みするだけなので、トレンドに対して後発組になって仕入れ競争に巻き込まれてしまいます。
そして「古着転売は飽和したから稼げない!!」と騒ぎ出します。
このことから、売れるアイテムを自分の力でいち早く見つけ出す必要があります。
そんなリサーチ法をマスターすれば有力古着転売ヤーの発信を待つことなく、売れるアイテムのトレンドを掴めるので、他の古着転売ヤーが参戦する前に先行者利益を得ることも可能です。
従来のリサーチ法
こんなリサーチをしていませんか??
* メルカリで売り切れアイテムをいいね順に並べて眺めている。
* 売り切れ、いいね順に表示されたアイテムをひたすら記憶している。
* 表示されたアイテムと全く同じものを探している。
いつものメルカリリサーチにあるツールを使うと、
* 売れるブランドを網羅できる
* 売れるアイテムを網羅できる
* 売れるアイテムの特徴で理解できて、仕入れの幅が広がる
* 誰も発信していない売れ筋アイテムを知ることができる
これからのリサーチ法
ここから本題です。
リサーチの際、とても役立つツールは
マインドマップです。
メルカリで売り切れ、いいね順にして得た情報をマインドマップに落とし込んでいけば、売れるブランド、アイテム、デザインなどを簡単に網羅することができます。
実践!マインドマップリサーチ法
実際にやってみます。
メルカリで検索ワード「古着 90s」を売り切れ、いいね順に検索して、出てきたアイテムのブランドを縦に並べます。
今度はそのブランドを売り切れ、いいね順にして、人気のアイテムを横に並べます。
今回はナイキを掘り下げました
そのブランド、アイテムを売り切れ、いいね順に検索して、売れているアイテム特徴や、説明文のキーワードを抜き取ります。
Tシャツについて掘り下げました。
↑「USA製」、「大きめサイズ」など、どんどんマインドマップに記入しましょう。
↑こういうキーワードの羅列があれば最高です。
↑ゴツナイキ??
知らないワードがあればマインドマップにメモって後で調べましょう。
知らない情報にこそ、ニッチな売れるアイテムのヒントが隠れています。
たくさんキーワードが出てきました。
気になるキーワードがあればさらに掘り下げていきます。
これを見ると、
* プロスポーツ(アメフト、バスケ)
* 銀タグ
* USA製
* ワンポイントの刺繍ロゴ
* ビッグロゴ
* 風車ロゴ
* 濃いグリーン
等々が人気があり、これまで売れたことがわかります。
ライバルに差をつけるアイテムをリサーチ
ここで謎のキーワード、「ゴツナイキ」を調べます。
モノによってはかなり高値で取引されています。
価格の高いアイテムを調べました。
70年代オレンジタグに希少価値があることや、4連の柄は価値があることがわかります。
気になる方は更に深堀りして見るのも良いと思います。
ゴツナイキをググると、70年代のロゴでゴツいナイキだからゴツナイキだそうです。
(引用元:https://girl.houyhnhnm.jp/chatterbox/7710)
あなたがフォローしているメルカリアカウントや、情報発信者はゴツナイキについて発信してますか?
もしいなければゴツナイキは価値があるものの、扱う転売ヤーが少ないので、先行者利益を得られる可能性があります。
このように人気のキーワードを縦方向や横方向に掘り下げ続けることで、まだ見ぬ高額転売アイテムに出会うことができます。
まだある!マインドマップ活用法
マインドマップに挙がったキーワードを説明文に盛り込めば、アクセス数アップや、購買率アップにも繋がるので丁寧にリサーチしましょう。
この方法でブランドを縦に、アイテムを横に、どんどん掘り下げていけば、理屈では売れるアイテムを全て網羅することができます。
例ではブランド→アイテムの順の掘り下げましたが、
アイテム→ブランドの順でも、もちろんOKです。
マインドマップは仕入れのリサーチだけではなく、日常や、本業の複雑な思考が必要な場面、これを説明するプレゼンにも生かすことができます。
このnoteも内容をマインドマップで1度、整理してから作成しています。
ぜひ効率的なリサーチを行って、ライバルが知らない売れ筋商品を見つけて稼ぎまくってください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
感想、コメントなど頂ければ幸いです。