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今、オレは天使に会ったよ…

頭イカレてると思われるだろうけど今、
オレは天使に会ったよ…
本当にいるんだな、天使って…

日々女性に会うたびにこんなことしか口にしてない。それで世の中少しでもハッピーになるのならボクは続けていこうと思ってる。


#おもしろきこともなき世をおもしろく
#ときどき本気で言ってる

…と、ここまでがTwitterやFacebookで書いたことだけど、もうちょっと続きを書いてみたくなったのでここにツラツラと書き記してみたいと思う。


意味のある会話って何か?


ボクの知る限り、こういう一見バカみたいなことを言う友だちをボクは知らない。ボクなりに言わせてもらうならば、「ボクの知るオトナたちは 意味のあることしか話さない」人たちばかりで、言っても言わなくても良いような、こういうその場のノリというか、勢いで、後から記憶なんか残らないような会話をしてる人たちは少ないように思える。

でもね、ボクは思うんですよ。

どうせボクらはどんぐりの背比べみたいなもんで、どうせ普段から賢そうに話してたって大したことなんて話してないんですよ(笑)

あまり言いたくないけれど、人が集まれば誰かの陰口や会社の愚痴、社会への不平不満と、だいたいの相場は決まってたりすることが多い。とりわけ酒の席なんかじゃさ。 まぁ、ボクはお酒を飲まないけどそういう席にはよくいる。

であれば、たとえその場のノリだったとしても相手も自分もハッピーになるような会話してた方が楽しいじゃんーーーってボクは思うわけ。


楽天的な生き方と楽天家


人はオギャーと生まれたときからあの世からお迎えが来るその時まで、実は運命が決まってるとどこかで読んだことがある。
そして、その本に依れば、その運命を《天命》と言うのだそうだ。
さらに、どうせ決まった天命ならば、少しでも楽しく過ごしましょうという生き方や考え方を《楽天的》と言うのだそうで、そういう哲学を持った人を《楽天家》というのだそうです。

(出典なんか忘れちゃいました)


どこの誰が書いた本だったかも忘れちゃったけれど、たぶんこの一説に触れたのはボクが二十歳ぐらいだったような気がするけど、ともあれボクは、「あぁ、ボクもこう生きる」と決めたんだよね。そのときから。


それなりの暗い過去


かく言うボクも、ものごころが付いてから30才ぐらいまで、全身重度のアトピッ子だったこともあって、今ではネアカが服を着て歩いているように言われるけど、結構ヘビィな青春時代を過ごしてきたんですよ。

視線を感じれば「あ、この人ボクのアトピーのグチャグチャな肌を見てるんだな」と思ってたし、それよりなによりーーー

いつもカユいのよ。


狂いそうなほどに!!!



ーーーで、そのカユさで頭がおかしくなりそうになるんだよね。 だから、ボクの知る限り「アトピーって皮膚病なんじゃなくて、精神病」になっちゃうんだ。


ここでは話しを端折るけど、幸いにもとある体験を契機にボクのアトピーは30過ぎにはほぼ治って、今ではまるで普通の暮らしをしてるけど、そういう意味じゃ、ボクは、もう一度、人生をやり直すチャンスをもらえたーーーと思ってるんですよ。


そりゃ、楽しまなくちゃ、でしょ。


それ以来、ボクの人生のモットーは「笑うために生まれてきた」だし、「楽天的に生きる」に決めたのです。


まぁその後も田舎の親父の会社が倒産して借金取りが東京のボクんちまで取り立てに来たり(そういう時代でしたw)、結婚しようと思ってた彼女がくも膜下出血になってそのご両親から「娘は嫁に出すつもりはないので、どうかこのまま娘とは別れて下さい」と言われてみたり、やっと仕事も順調になりかけの頃には311で福島の実家が倒壊し、お袋の認知症が進んで施設に入ることになったり(実質、ボクの知るお袋は311で居なくなってしまいました。今生きてるのはボクらの記憶をいっさい失った、ボクのお袋だった女性です*愛情が無くなったわけじゃ無いので安心して下さいね)ーーーと、ボクも人並みの経験はしているとは思うけど、ともあれ、楽天的に生きなきゃなんですよ。


「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいのだ」と本気でボクは思ってるし、あまりにも色眼鏡で相手を見ないから、周囲からは「危なっかしい」とか「怪しい」などと思われがちなボクですが、たぶん、そういうことを言ってる人たちより、ボクの方が世界を見て来ている自負はあるんだよね。 ヨン様ブームのときには韓国で、北京五輪や上海万博では中国で、その他シンガポールをはじめアジア圏全域でダテにビジネスをしてきたわけじゃないとは思ってます。 一応、大学もアメリカの学校行かせてもらったし、まぁ、過去なんてどうでもいいんです。


さておき。何を言いたいかは忘れちゃったけど、まだまだコロナで予断を許さない状況は続いているけれど、暗くなっても仕方ないのだよね。 たとえお近くの方がコロナで亡くなられた方がいらっしゃったとしても、です。 

泣いても笑っても明日は来るし、月末の支払いは来るんです(笑)


だったら、少しでも、たとえその場限りのバカバカしい会話だったとしても、ひとつでも笑顔になるようにボクはオンもオフも過ごしていきたいなと思う次第であります。

お願い:

気軽にTwitterなんかで絡んでくれたら嬉しいです。 なかなかに新規のフォロワーさんをいちいちチェックするようなことはしていないのですが、パッと見、真っ当な人やちゃんと顔写真やプロフィールを埋めている人なら「フォローバック下さい」と返信してくれたらフォローは返す運用方針です。


ちなみに本業は、広義の意味では広告業。企画制作会社を営んでおります。

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