ChatGPTは「少し怖い」…多くの仕事を奪うかもしれないが「もっとよい仕事につながる」
ChatGPT(OpenAI)のCEOサム・アルトマン(Sam Altman)は、次のように答えています。
「もし私が、怖いと思っていないと言ったら、私を信用しないか、私がこの仕事をしていることを非常に不幸だと思うべきだろう」とアルトマンは述べた。
また、AIは多くの仕事に取って代わる可能性があるが、「もっと良い仕事」につながる可能性もある、と述べた。「AIを開発する理由がそもそも、我々の生活にインパクトを与え、我々の生活を良くするためだったという観点から言うと、人類がこれまで開発してきた中で、最も偉大なテクノロジーになるだろう」
ホワイトカラーの仕事はどうなるのか。
という議論がありますが、少なくとも、プログラマーな方々の界隈では、あっという間にChatGPTはなくてはならないものになっています。いわば、AIがアシスタントのように大活躍しています。
これは、プログラミングについては、今までも、Yahoo!知恵袋のように情報共有がされてきており、ネット上に膨大な学習データがあったからだとされています。
今後も、ネット上に学習データがあるような分野についてはすごいスピードで威力を発揮するでしょう。
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