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最強のアンチエイジング美容 〜レチノール・ディフェリン・トレチノイン〜

しみ・しわ改善薬として、レチノールが入っているスキンケア商品、どんどん増えてますよね。実際、アメリカの皮膚科医の先生にスキンケアのお勧めを聞くと、「1.日焼け止め、2.保湿、3.レチノール」ぐらいの順番でお勧めされることが多いようです。今日は、レチノール関連の基本と、筆者が実践した体験をシェアしようと思います!


はじめに

  1. 筆者は医師免許(日本)と博士号を取って合計10年ほど臨床をした後、現在はアメリカの大学で研究者をしているアラフォーです。美容医療が専門ではありませんが、アメリカで自分に合うスキンケアを探すうちにスキンケア・オタクのような存在になってきました。勉強したり体験した内容を皆さんとシェアしたいと思っています^^

  2. 正しい内容を記載するように心がけていますが誤っている可能性もあります。もし何か気づかれた場合はご連絡いただけると助かります。

  3. 皮膚科で実際にレチノイド美容をされている方は、主治医の指導に従ってくださいね。

  4. ヒトの肌は万人十色。国が変われば常識は非常識。筆者の体験やアメリカでの事情があなたに当てはまらない場合もあります。興味本位で読んでいただけると幸いです^^


では本題に入ります。

本題

まずは、レチノイドに関する基本的事項をHarvard Health Publishingの記事をもとにざっと復習。次に、レチノイド美容の実践方法をご紹介します。最後に。筆者のレチノール導入した時の体験をご紹介します!

レチノイド・レチノールとはなんぞや?

レチノイドとは、ビタミンA由来の塗り薬の総称です。シミやシワを改善させるアンチエイジング成分として、最も広く使用・研究されています。

レチノイド、レチノールってよく似ていてごっちゃになりますよね。言葉の定義としては、レチノイドと呼ばれる大きな傘の下に、実際の個々のお薬である、レチノール、アダパレン、トレチノインなどが位置します。ディフェリンという名前をご存知の方もいるかもしれません。ディフェリンとは、アダパレンの商品名になります。ですので、一般名:アダパレン(商品名:ディフェリン)ということで成分としては同じものを指します。

みんなビタミンAに由来する成分です

これらの中で、トレチノイン(商品名レチンA)が一番初めに使われ出したレチノイドでした。1970年代にニキビ薬として使われていたのですが、その中で、皮膚の表皮が分厚くなるような日光角化症(わかりやすいように下に写真を載せます)、あるいは肌の色むらを改善したり、皮膚のターンオーバーを促進することがわかってきました。

日光角化症(引用元リンク

なるほど、ニキビ薬として使っていたら、それ以外の嬉しい作用が見つかってきたっていうことですね

レチノイドの肌への効果

ではレチノイドにはどんな嬉しい効果があるのか見ていきましょう。

レチノイドは、コラーゲンの合成を促進することで、シワを改善します。他にも、新しい血管を肌に作る作用があるので、肌血色が良くなります。さらに、皮膚のターンオーバーを促進しますので(所謂ピーリング効果)、シミを薄くしたり、皮膚の硬くなった部位を改善させる効果があります。しかしながら、こういった効果を実感するには時間がかかります。しわであれば、3〜6ヶ月で改善が少し目に見えるようになり、十分効果を発揮するには6〜12ヶ月かかると言われています

長丁場ですね^^; アメリカの皮膚科の先生の中でのアンチエイジングとしてレチノイドを塗る場合のイメージは、延々と一生塗るイメージのようです。日焼け止めや保湿剤と同じように、スキンケアの一部に取り入れるものなのですね。

レチノイドの副作用と注意点

しかし副作用もあります。レチノイドには、皮膚を乾燥させたり刺激感があります。そういった事情で、お医者さんは、レチノイドを塗り始めるときは、2日〜3日に一回から徐々に始めて、次第に毎晩に頻度を上げていくように指導します。また、日中には日焼け止めを塗らなければなりません。というのは、レチノイドによって皮膚のターンオーバーが促進されて、皮膚は日光に対して敏感になるからです。そして、何よりも継続することが大事です!

まとめます。
レチノイドは、直接的にシミを漂白したり、しわを引き伸ばすのではなく、根本的に肌の状態を良くする(肌の老化と共に失われていく、肌のターンオーバーやコラーゲンなどを作ってくれる)ことで結果的にシミやシワを改善するということでしたね(しわの原因の一つはコラーゲン量の低下でした!)。ただし、その効果を実感するには、長期間継続することが必要ということでした。

筆者からの補足。この記事には載っていませんでしたが、毛穴詰まりにも効果があると理解しています。そちらは、レチノイドの元々の適応である「ニキビ」治療に関連した効能として知られているかもしれません。レチノイドは皮膚のターンオーバーを促進する一環として、毛穴に詰まった余分な角質を除去する作用があります。レチノイドの成分によって、毛穴への効果に強い弱いがありそうですが、一般論としてレチノイドは毛穴・角栓への効果も期待できます。ニキビ用のレチノイド外用薬の効能に、ニキビ・角栓って書いてますよね^^

レチノイド製品はどこで手に入れられる?

レチノール:レチノール入りの商品が市販されています。効果は弱いけれど、副作用も少ない。ここで注意。処方薬に比べると弱いけれど、効果があることはきちんと立証されています

トレチノイン:お医者さんの処方が必要です。また、AHA(ピーリング成分の一つ)と併用すると、肌を滑らかにする効果が高まるそうです。

アダパレン(商品名:ディフェリン):レチノールよりも強くてトレチノインよりも弱い位置付け。ニキビ薬として承認されていて、日本ではお医者さんの処方が必要です。アンチエイジングに対する効果は、トレチノインやレチノールほど立証されていません。ただし、アダパレンの作用機序を考えた時に、おそらくレチノールやトレチノインと同じように肌へのアンチエイジング効果があるだろう、と考えている専門家は多いようです(少なくともアメリカでは)。アメリカでは0.1%アダパレンは市販薬になりますので、ドラッグストアで買えるレチノイド薬という位置付けでもあります。アダパレンを使用されるときはご自身の判断と責任でお願いしますね!

レチノイドを始める実際の手順

ここからは、イギリス人の皮膚科医Sam Bunting先生のアドバイスをシェアしていきます。

肌のエイジングが気になってレチノイドを考えているのであれば、まず「ベースのスキンケア(洗顔・保湿)」と「毎日の日焼け止め」がきちんとできているかチェックしましょう。

洗顔・保湿・日焼け止めも、立派なアンチエイジングなんですね!レチノイドを追加する前に、基本を押さえておくことが大事ですね。
ベースのスキンケアは下記にまとめているのでお時間あるときに是非ご覧ください^^

次に、どのレチノイドを使うかを決めましょう。

どの製品でもいいけれど、効果の弱いレチノイドから始めましょう!そして使い始めは間隔をあけて始めます。急ぐ必要はありません!レチノイドは、ひょっとすると一生続けるものなので、不必要に肌に刺激やストレスを与えたくないですよね。マラソンと同じでゆっくり始めて長く続けれるようにするのです。初めの6週間は肌のアップダウンがあるかもしれませんが、長期的には肌を変えることができます

効果が弱いレチノイドということは、処方のいらない市販されているレチノール製品が良さそうですね!製品の使用方法に「2晩か3晩に1回の間隔で始めて、徐々に毎晩に上げていきましょう」と書いてありますね。読み飛ばしそうになるけれど、これは守ったほうが良さそうです。これは、筆者個人の意見ですが、もし毎晩が肌にキツすぎて2日に1回しかレチノイドを塗れなくても、長期間続ければ、全く塗らないよりは効果があるんじゃないでしょうか。自分に無理のない強度で長く続ければいいようですね!

多くのレチノイドは、紫外線下で不安定なので、レチノイドは夜のスキンケアで使います

筆者は、レチノイドを夜に使うのは、ピーリング効果のせいだと思っていましたが、レチノイドによっては紫外線で不安定になるものもあるようですね。いずれにせよレチノイドは夜に使うのが基本。そして、しつこいですが日中は日焼け止めをする。

お薬的な側面が強いレチノイド。どのくらいの量が必要なのか見ていきましょう。

正しい量を肌に乗せるために、毎回量を測って塗ることは非常に大切です。小豆大と言われますが、わかりやすく言うと、人差し指の線の半分までの量を言います。これ以下でも構いません。

ちょっとツケすぎかもしれませんね。指の線の半分以下で良いそうです。

どうしてもたくさん塗りたくなりますが、足りないくらいでも良いようですね。皮膚科の先生が「みんな塗り過ぎなんだよ」と言っているのも聞いたことがあります。副作用を抑えるためにも、塗り過ぎには十分注意しましょう!

「ニキビとかトラブルのあるところだけに乗せたい」と思うかもしれませんが、顔全部に塗ることをお勧めします。顔のトーンが全体的には上がりますので、美容的観点からは全顔がお勧めです。

日本の先生では、トラブルのあるところにだけ塗るのを勧めている先生もいるみたいですね。この辺りは、どれくらいレチノイドが耐えられるかや、個人個人の好みもありそうですね。

レチノイドの効果を得るためには、毎回全顔に均等に塗り広げることが大切!そのために、サーティーン・ドット・メソッド(13点法)をお勧めします。オデコと各頬に3点ずつ載せて、鼻と顎には2点ずつ載せます。それから点と点を繋ぐように、顔全部に塗り広げます。

Thirteen Dot Method

アメリカの別の皮膚科のお医者さんは、2点置きを薦めてました(おでこ・両頬・鼻・顎に各2点。合計10点になりますね)。いずれにせよ、全顔に使うのであれば、点置きしてから広げるのが良いようです。

ただし、レチノイドを塗ってはいけない場所があります。目の周り・小鼻の溝・唇・首は敏感なので、避けましょう。間違って塗ってしまった場合は、赤み・乾燥・刺激・腫れるといった副作用がでる可能性がありますので避けましょう!

実際に塗るときのコツもお教えします。目の場合は、初めにアイクリームなどの保湿剤を目の周りに塗ります。唇にはリップバームなどを塗ります。首にも保湿剤を塗ります。それからレチノイドを塗ります。そうすると、アイクリームやリップバームなどが障壁となって、レチノイドが敏感な部位に広がるのを防いでくれます。小鼻の溝のところは、物理的に避けてくださいね!

別の皮膚科医の先生で、首には顔の半分量塗ることを勧めている先生がいました。また、目の周りに塗っても良いという先生もいます。その辺りは厳密な線引きはないようですね。ただ、小鼻の溝と唇は避けたほうが良い、と言うのは統一見解のようです。

乾燥・刺激などの副作用のあるレチノイド。どのタイミングでレチノールを塗るのがいいんでしょう?

保湿剤を塗った後に、レチノイドを塗るのがお勧めです。塗れた肌や乾燥した肌は刺激に対して敏感です。保湿剤を塗って、肌が落ち着いてから、レチノイドを塗りましょう。

患者さんに、そんなことをするとレチノイドが肌に浸透しないんじゃないか?と聞かれますが、大丈夫です。保湿剤の上からでもレチノイドは効果を発揮します。

保湿剤までのスキンケアは浴室で行なって、時間が経って寝る前にベッドサイドでレチノイドを塗る習慣も、よく勧められます。

何歳ごろからレチノイドを始めるのが良いんでしょうか?

ニキビがあれば、どの年齢でもレチノイドをお勧めします。アンチエイジング目的であれば20代半ばから始めても良いでしょう。

逆に、レチノイドを使ってはいけないのは、妊娠中や授乳中です。レチノイドは胎児の発達に影響する恐れがあります。皮膚に塗るレチノイドから体に吸収されて全身に回る量は少量なので、胎児や子供に影響する可能性は極めて低いです。しかし、万が一のことがありますから、妊娠を考えている方・妊娠中・授乳中の方はレチノイドは中止してください

また、元々皮膚疾患がある方は、主治医の先生にレチノイドをしても良いか相談してくださいね!

さて、スキンケアの意識が高い方は、酸によるピーリングにも興味があるかもしれません。AHAは肌のケミカルピーリング、BHAは毛穴の皮脂を分解するのに人気です。AHAとBHAを混合したピーリング製品も売っていて、海外からの個人輸入サイトでは人気のようです。Bunting先生のケミカルピーリングに関するコメントを見てみましょう。

皆さんがよくやりたがるのが、ケミカルピーリングのための「酸」とレチノイドの併用です。しかしながら、この併用はお勧めしません。と言うのも、レチノイドは、効果という点で、一般的な酸(いわゆるAHA)よりも、はるかにはるかに高い場所に位置しています。レチノイドをするメリットと、酸をするメリットでは比較になりません。酸とレチノイドを併用して追加の効果があるかもしれませんが、酸を併用することによるデメリット(レチノイドの副作用が強く出る)の方が遥かに大きいと思います。酸とレチノイドの併用が絶対にダメだとは言いませんが、注意に注意を払って行なってください。

なるほど、ピーリング剤との併用は、初心者にはお勧めされないようですね。とは言っても、ピーリングの成分が入っているスキンケア製品はたくさんあります。スクラブ入り洗顔とか、AHA入りピーリングジェルなど。レチノイドを始める時は、刺激になりそうなスキンケア製品はお休みした方が安全かもしれません

また、先生が、レチノイドによるメリットは、ピーリングのメリットを遥かに上回ると言うのは、レチノイド自身にピーリングの効果があり、それにプラスして肌のコラーゲンや血流の増加など抜本的に肌状態を良くしてくれるから、かもしれません。

私のスキンケアの優先順位としては、レチノイドを弱い種類から始めて、徐々に強いものに上げる。それが終わってから、他の美容成分の追加を肌が耐えられる範囲で考えます。そのほうがシンプルなスキンケアでより良い効果も得られます。

他の美容成分を追加するときは、朝のスキンケアに組み込みます。例えば、ナイアシンアミド・アゼライン酸などを注意しながら朝に追加し、夜はレチノイドを継続する、というルーチンです。レチノイドはあなたの肌を変えます!でも、他の美容成分を追加するときは、いつもより少し注意するようにしましょう!

レチノールから始めて、処方が必要なトレチノインにまで上げ切ってしまってから、他の美容成分の追加を考えるということのようです。

先生の挙げたナイアシンアミドは美容成分としてよくスキンケア製品に入っていますよね。抗炎症・抗酸化など様々な効果があって皮膚科の先生がよく勧めている成分の印象です。アゼライン酸は耳慣れないかと思いますが、ニキビや毛穴に効く酸の一つで、それ以外にも美肌効果がたくさんあることがわかっています。いずれにせよ、他の美容成分を追加する前に、レチノイドをスキンケアに組み込むべし!という教えでした。

長くなったので、筆者なりのレチノイドの使い方をまとめておきます。

1. 洗顔・保湿・日焼け止めの土台をきちんと継続する
2. スクラブ、ケミカルピーリングといった肌に刺激になる成分は、レチノールを開始して6週間程度はいったんお休みする。
3. 夜、保湿剤が十分吸収された後に、レチノールを、全顔あたり、指先の半分以下塗り広げる(13点 or 10点、点置きしてから広げる)。
4. 初めは2〜3晩に1回のペースで始めて、肌に問題がなければ毎晩に上げていく。
5. 赤み・乾燥・刺激などの副作用が出たら、一回お休みするか、間隔を空ける。
6. 効果が出るには少なくとも3ヶ月、しっかり効果を見るには半年〜1年かかるので、気長に継続する。

筆者のレチノイド奮闘記

では、最後に筆者がレチノイドを始めた時の話をシェアします。

使ったのは、ニュートロジーナのリンクルリペアクリーム。レチノール入りのクリームとしてアメリカの皮膚科医の先生がよく勧めています。ニュートロジーナの親企業は世界的医療メーカーのジョンソンアンドジョンソンで医療レベルでレチノイドに関する様々な情報を持っているそう。なので、子会社のニュートロジーナにはレチノールの技術も親会社から降りてきているだろう、という背景も込みでお勧めのようです。レチノールに特許を持っていて、昔からある信頼の製品のようです。

Amazonで見たら割とお手頃価格でした。

このレチノールクリームを、夜ベッドサイドで塗り始めました(朝は塗りません)。筆者は乾燥肌のせいか、これを塗った翌朝は、いつもより乾燥している気がしたので、レチノールクリームの上に追加の保湿剤を塗って寝るようにしました。その保湿剤として選んだのがセラヴィの保湿クリーム。

選んだ時のポイントは、とにかく余計な成分が入っていないこと。美容成分としてはセラミドとヒアルロン酸しか入っていなくて、香料なども入っていません。

特に副作用もなく、数ヶ月が過ぎて、堪え性のない筆者は1段階強いレチノイドに変えることにしました。
それが、アダパレン。

昔皮膚科の先生からもらったニキビ用の0.1%のアダパレンゲル(商品名:ディフェリン)が手元に余っていたのでそれを使い始めました。ニキビ用と書いてあるのは、適応がニキビだからそう記載しているだけで、成分としてはアダパレンです。ニキビ用であれ、アンチエイジング目的であれ、アダパレンはアダパレン。

せっかちな筆者はアダパレンを毎晩使ったところ、1週間くらいで、口の周りの皮むけがありました。皮膚科の先生の言うことは聞くものです!結局、今はレチノールクリームとアダパレンを交互に使っています。皆さんは、ゆっくり始めてくださいね!

目の周りのシワも気になるのでレチノールを塗りたいもの。ある皮膚科の先生は、先ほどのニュートロジーナの全顔用のレチノールクリームを目の周りに塗っても問題がないと言っていますが、心配な方のために、レチノール入りのアイクリームをご紹介します。筆者も使っていますが、無香料の普通のアイクリームです。

「日本で手に入りにくい製品ばっかりじゃん」と思われたあなた!
日本のレチノール商品も良いのがあると思うのですが、今回はご紹介できていません。というのも、たとえ処方の要らないレチノールであってもお薬的要素があります。医者としての視点からすると(筆者は一応医者の端くれです)、実際に効果をあげた実績があって安心な製品を、まず上に挙げました。また価格的にも継続しやすいものを挙げています。筆者が自分で使い始める時もそういう基準で選びました。
日本にも良い商品があると思うので、徐々にアップデートしていきたいと思います。また、良い製品があれば是非是非教えてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?日本で聞く話と違うのでびっくりされましたか?
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今回、レチノール、アダパレン、トレチノインの間の作用機序の違いなんかについては記載しなかったのですが、皆さんご興味ありますか??もし気になる方がいれば、その辺りも折を見て記事にしたいと思っています。もしよかったらコメントで教えてください。

なお、リンクは筆者のアフィリエイトではありません。リンク先から購入される際はご自身で確認してご自身の責任でご購入くださいね!念の為。

では良い1日を^^


参考文献・リンクなど (読み飛ばし可)

参考にした記事はこちら

Dr Sam Buntingの記事はこちら

タイトル上画像は下記よりいただきました

https://www.freebunni.com/retinol-night-cream/


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