「育成年代で大切にしたいこと」について対談しました。
こんにちは!
デフバスケットボール女子日本代表の伊藤丈泰です!
お昼休みに短い記事ですが、育成年代で大切にしたいことを書いてみました。
1.育成年代で大切にしたいこと
ストレングスとフィジカリティが大切である。
→アメリカでは中学2年生から筋トレをする。
もちろんウエイトトレーニングではなく、自重のトレーニングである。
ヘビーウエイトよりも、ラダーなどファンクショナルトレーニングが多い。
最近では、スキルトレーニングが増えてきたようです。
2.とにかく試合でたくさんプレーすることで成長が加速する!
日本では、まだまだピックアップゲームという場が少ないけど、バスケットボールが文化として根付いている国は街の至る所でピクアップゲームが行われるコートがあり、仲間がいる。
ピックアップゲームで年上のプレーヤーと競争し、勝負することでレベルが上がっていく。
3.負けない気持ちが大切
どんな練習を通しても、競争心を植え付けることが大切である。
今回は500文字!
短い記事ですが、対談をしていて指導現場を振り返ると納得できる話ばかりでした。
世界から学び、バスケットボールで日本を元気にできるように学び続けます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!