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夏の甲子園のおまけの話 3つ
前回、今年の夏の甲子園についてとても感動した話を書いた。
その続きというか、別にこんなこと書かなくて良いんだけど、ちょっと書かないと気が済まなくて…書かないといけないほど熱い話とかそういうことではなく
おじさんがダジャレを思いついたら言わずにいられないとか、そういう類の気が済まないだ。
元々私が自分の気持ちの備忘録で書いているものだし、なんなら見ないで欲しい。
まず慶應の丸田選手。端正な顔立ちで美白王子と言われていて、確かに真っ黒に日焼けした泥だらけ系とは全然違っていて、猛暑の中でもなんだか涼しそうにすら見えた。
ある日テレビをつけたままボーッとしながら家事をしていた。テレビのワイドショーのスポーツコーナーで丸田選手のことを話していて、誰かが
「丸田選手はスライディングしてもなぜかユニフォームが汚れないらしい」と言っていた。
なんだそれ!
熱闘甲子園の番組の制作をしていた方とたまたま知り合い、お話ししたことがある。
私は熱闘甲子園が大好きなので、それを知ってめちゃくちゃテンションが上がり、選手たちの感動ストーリーはどうやって制作されているのか聞いてみた。
多くのチームに感動的な話につながるバックボーンがあることが多い。中には片親の選手もいたり、チームメイトや家族を亡くされている選手の方もいる。制作する際にその触れ方がとてもデリケートだと思う。
だから気になって聞いてみた。
聞いたのは半年くらい前なのだが、今、その聞いたことを全部私は自分でもびっくりするくらい忘れている。
忘れるほどの話だったのか、そうではなかったのに忘れたのかの温度感すら覚えてない。
自分の記憶力にドン引きしている。
熱闘甲子園に三奈が出ていた!
長島の三奈だ!
何年か前にキャスターをやめて以来、やっぱり熱闘甲子園には三奈がいないとちょっと物足りない感があった。
でも1日だけ三奈が出ている日があった。嬉しかった笑