コミュニケーションフレームワーク基礎編【ジョブトラ20s】
コミュニケーションは転職活動に限らず、ビジネスでは必須スキルかと思います。しかし、悩む方も多く、悩みは千差万別です。今回のNoteでは、基礎的なコミュンケーション技術を通じて、少しでも悩みに答えていく事を目的としております。
1)説得力の式を理解しよう
※説得力の式 Vol1
国語の授業のような内容となりますが、コミュニケーションにおいて「説得力」を持った会話を行うには、主観性となる「主張」と客観性となる「根拠」を織り交ぜる事で、より強い説得力になります。どのような場面でも、主張と根拠をセットに会話をしていく事で、寄り一層相手に伝わる会話が出来るようになります。
(例題)
私は、オムライスが好きだ。(主張)
なぜかと言えば、栄養素が高く、味も美味しいからだ(根拠)
2)「SDS法」と「PREP法」
※SDS法 Vol2
基本的なコシは、「説得力の式」と同様となります。少しだけ、工夫を凝らした方法が「SDS法」となります。
「要点を伝え」「詳細を伝え」「要点を伝える」を行う事で、相手へ納得度を持った、会話を促す事が出来ます。
(例題)
この辺りは雨が降りやすい。(要点)
海が近いが、高知となっている為、湿度が常に高いからだ。(詳細)
その為、この辺りは雨が降りやすい地形となっている。(要点)
※PREP法 Vol3
「要点を伝え」「詳細を伝え」「例題を伝え」「要点を伝える」と言った内容になります。SDS法に更に、「例題」を付け加え、イメージを持たせるような形になります。
(例題)
この辺りは雨が降りやすい。(要点)
海が近いが、高知となっている為、湿度が常に高いからだ。(詳細)
実際に、●●国の☆☆山脈でも同様の地形が成り立っているが、同じように雨が年がら年中降っている。(例題)
その為、この辺りは雨が降りやすい地形となっている。(要点)
3)「伝える」と「伝わる」と「動く」の違い
※伝えて、伝わり、動く Vol3
情報を伝える上で、相手に伝えた気になっていても伝わらない事は往々にしてあります。逆に、下手な伝わり方をして、思い通りの動きにならず、成果がズレる事もあります。認識の「ズレ」を無くすことで、適切なコミュニケーションを図る事が出来るようになります。
4)ジョブトラ20s概要
当社では、転職のキャリアエージェントとして一人一人と向き合い全力を尽くす事を大切にしています。もし、今回の内容やより他の情報を知ってみたい、興味があると、お感じ頂けるようでしたら、下記URLより当社サイトにご予約頂けますと幸いです。候補者の皆様が人生を賭けて転職を行うからこそ、それ以上の熱量で取り組む事を、私達のプロ意識としております。
ジョブトラ20sブランドサイト「 https://job-tryout20.com/ 」
5)サービス提供
当社では、新卒エージェントサービスと中途サービスの2軸で人材業務に従事しております。当社サービス活用を頂ける方には無料で適職診断サービスを提供しております。御査収くださいませ。
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