JobTribesのNFTを購入する前に知っておきたい情報と稼ぎ方を総まとめ 〜36万円課金したアラサーリーマンのJobTribes体験記
こんにちは!
サラリーマンJobTriberのTsubasaです。
2022年1月にJobTribesを開始して、8月で7ヶ月が経過しました。
Twitterで遊んで稼げるゲームの存在を知り、登録から3日後にNFTを衝動買いしました。笑
DEP=5円のときにRareのNFTを6枚そろえたので、合計36万円の投資です。
NFTを買わなければ良かった…とは思っていませんが、NFTを購入する前にできることは色々あったなと少し後悔しています。
このNoteでは、アラサーリーマンの僕が嫁に内緒で36万円課金して得た知見と後悔をもとに、JobTribesのNFTを購入する前に知っておきたかった情報を紹介していきます。(半分くらい無料で読めます)
JobTribesを始めるぞ!まずはNFTを買うぞ!と思っている方は、一旦立ち止まってこのNoteを読んでみてください。
目次を見るだけでも大体の内容がわかるようにしていますが、詳しい内容は有料とさせてください。
20〜30万円の投資になるので、0.5%程度(1,000円程度)は情報収集のために使っても損はないと思います。
僕のように見切り発車で突っ込まず、なるべく情報を集めてから判断しましょう。笑
【note購入者特典 1】 Rare NFT リストのExcelファイル
Twitterで反響が良かったRARE NFTリストのExcelファイルをプレゼントします!
自分で作成しようと思うと2,3時間はかかるので、note代のもとは取れると思います。笑
業種でソートしたり、スキル別に並び替えられるので便利です。
【note購入者特典 2】スカラー募集用の応募フォームサンプル
スカラー募集に使える応募フォームのサンプル(PDFファイル)をプレゼントします!英語&日本語で作成しているのでコピペしてお使いください。
【このnoteはこんな方におすすめ】
・JobTribesの NFT購入を迷っている
・実際にNFTを購入したらどれくらい稼げるのか知りたい
・NFTを選ぶポイントを知りたい
↓ 目次を開いて全体像をご覧ください
結論:まずはギルドのスカラーを目指すべし
さて、無料部分でいきなり結論からお話しすると、JobTribesのNFT購入(特にRARE)は正直おすすめできません。笑
NFTを購入しても育成の手間がかかりますし、BCG(ブロックチェーンゲーム)にしては原資回収まで時間がかかりすぎる点がリスキーです。
36万円課金して3ヶ月プレイした感覚としては、原資回収まで2年弱かかる見込みです。
これはDEPの価格が維持されることが前提で、DEPが下がればさらに回収に必要な期間が長くなります。
時間がかかるということは、それだけで通貨価格の変動リスクにさらされるので、とてもリスクが高い投資になってしまいます。
個人でそこそこの大金をこのリスキーな投資につぎ込むよりは、ノーリスクでスカラーになるという選択をおすすめします。(といいつつも投資するしないの判断は自己責任で…)
JobTribesでは、複数のギルドが大量の資金を投入してレアリティの高いNFTを大量に保有しているので、ギルドのスカラーを目指すというのが弱者が取るべき戦略です。
本来であれば、先行者である僕は「NFT購入を積極的に勧め、DEP需要を高めてトークンの値上がりを期待する」というポジショントークをするべき立場なのですが、そうは言っても個人レベルでNFTを購入するというのはやはりおすすめできません。
NFTクエストに参加するためには、前述したように最低でも20〜30万円の投資が必要になります。
また、後半で実際の収支を紹介しますが、JobTribesは原資回収まである程度時間がかかるように設定されています。
DEA社の代表が「1ヶ月で資金回収できるとかまともにやってたら不可能だからね」とコメントしていることからも、そう簡単に原資回収できるようにはなっていないことがわかります。
他のBCGで「数ヶ月で原資回収!」などと言われているのと比べると、リスクの大きさはさておき、JobTribesに資金を拘束されるのは少しもったいないように感じます。
NFTを買いたい!という気持ちはとてもわかりますが、ちょっと落ち着いて検討してみましょう。(衝動買いした人が言っても説得力ないですが…笑)
ここから先は、36万円課金した僕が考える「課金ゼロでJobTribesで稼ぐための最短ルート」を紹介します。
NFTオーナーとしてスカラー募集もやってみたので、オーナーにとって魅力的なスカラー像にも触れています。
後半の有料部分では、実際の収益や、アミュレットの選び方などを紹介していきます。
まずは課金ゼロの戦略を読んでいただいてから、それでもやっぱりNFTを購入したい!という方は後半のアミュレットの選び方まで読み進めてみてください。
課金ゼロでJobTribesで稼ぐための最短ルート
僕が考える課金ゼロで稼ぐための最短ルートはこちらです。
とにかくまずはスカラーになってDEPを獲得し、そのDEPでNFTを購入した後は原資回収を気にせず好きに遊ぶ、という戦略です。
プレイ時間(期間)はそれなりに必要ですが、作業自体は1日30分もかからないので、コツコツと進めていきましょう。
(NFTを買っても原資回収までかなりのプレイ期間が必要になるので結局避けて通れない道です)
ここからは各プロセスについて詳しく説明していきます。
1.数ヶ月プレイして砂と石を集める
このNoteの読者さんはJobTribesをはじめてから数ヶ月という方が多いと思います。
すでにお分かりだと思いますが、1日のスタミナには上限があり、それゆえに1日に獲得できる砂や石の数は限られてきます。
自分でNFTを買うにしても、スカラーになるにしても、砂と石は計画的に使っていく必要があります。
ここでは、初期段階での進め方を簡単に紹介したいと思います。
1-1. USER Levelを真っ先に30まで上z'sげる
まずはとにかくUSER Levelを30にすることを最優先してください。スタミナの上限が低いとなかなか育成アイテムを集められません。
Level30にしてしまえば、あとはPALEcoinがひたすら余るので、まずは給料日に変換せずにレベル上げに使いましょう。
育成アイテム(Lv20以降の育成に使う素材)も売ってPALEcoinにすることができるので、売ってしまってOKです。
ギルドに応募した時に、レベル30になっていないと圧倒的に不利です。「私は始めたばかりのビギナーです」と額に書いているようなものです。
僕もオーナーとしてスカラーを探した時に、USER Level30になっていない人は検討から外していました。
まだUSER LevelがMAXになっていない方は頑張ってレベル上げをしましょう!
1-2. HARDステージ5をクリアできる程度までアミュレットを育てる
スカラーに選んでもらうために育成素材を貯めてアピールしたいので、まずは素材集め用のデッキを育成しましょう。
よわよわデッキでは素材集めの効率が悪いので、最初にある程度自分のアミュレットを育成する必要があります。
目安としては、デイリークエストのHARDステージ5(H5)を安定してクリアできるようにすると、スタミナ回復薬であるエリクシアを多く回収できるので、ここまではレベルアップしておきたいところです。
LegendaryかEpicを2、3体育成すればクリアできるようになります。
例えば、こんなデッキ構成でH5までクリアすることができます。
全てのアミュレットを均等に育成するのではなく、2、3体を強化するというのがポイントです。この方が消費する砂の数が少なくて済みます。
H5をクリアできると初回報酬でエリクシアが手に入るので、毎日クリアしてエリクシアを貯めておくようにしましょう。
エリクシアはPvPやマテリアルハンティングイベントで使うので、普段は温存しておきましょう。
1-3. 求神は業種を絞って回してLegendaryを複数枚確保する
ご存知の方も多いと思いますが、求神で出てくるアミュレットの業種と石の数(求神レシピ)には一定の相関関係があります。
例えば、赤青緑黄の石が999/990/999/990の時はギャザラーが出て、990/990/999/999だとアンノウンが出るといった法則です。
適当に求神を回す前に、どの業種のアミュレットを狙うのか決めて1つに絞り、ひたすら同じレシピを回して同じアミュレットを複数枚集めましょう。
同じアミュレットが複数枚あれば限界突破ができるので、オーナーからすると手元にあるNFTと同じアミュレットを多く持つ人をスカラーに選びたくなります。
砂を貯められる人は多いですが、同じアミュレットを複数枚持っているプレイヤーは少ないです。特にLegendaryを複数枚持っていれば目立つので差別化になります。
アミュレットのリストや求神レシピはネットにも出回っているので、レシピを確認して狙う業種を選びましょう。
Twitterでよく見る、強いとされるアミュレットがいる業種を狙うのか、あえて競争相手が少ない業種を狙うのかなど、ここは個人の戦略になってきます。
2.ギルドに片っ端から応募してスカラーになる
スカラーを募集しているギルドに片っ端から応募しましょう。
ここからは、スカラーになるために取るべき具体的な行動について説明していきます。
2-1. 公認ギルドのDiscord参加はマスト
スカラー募集は基本的に各ギルドのDiscordで行われます。
ゲームを始めたばかりの段階でも、ギルドのDiscordには参加しておくようにしましょう。
僕はJobTribesを始めるまでDiscordというものの存在をしらなかったのですが、Discordはみんなで気軽に会話できるチャットツールで、情報収集のために参加必須です。
まずは見るだけでよいので、公認ギルドのDiscordは全て追加しましょう。
JobTribes公認ギルドは2022年4月19日時点で次の10ギルドです。
ほとんどのギルドのDiscordには、一般向けに公開されている雑談チャンネルが設置されています。
ギルドの管理者が質問に答えてくれたりするので、気軽にコメントしてみましょう。
LCA GAME GUILDのDiscordでは、発言数に応じてレベルが上がり、そのレベルに応じた秘密のチャンネルを閲覧できるようになります。
ギルドオーナーはギルドが盛り上がることを望んでいるので、雰囲気がつかめてきたら臆せずに質問やコメントを送ってみましょう。
オーナーや管理チームのメンバーに認識してもらえれば、スカラーとして採用される確率が高くなります。
日本人プレイヤーがまだまだ少なく、日本語チャンネルが盛り上がらず困っているギルドもあるので、結構アピールチャンスだったりします。
2-2.ツイッターアカウントを作ってプレイ状況を発信する
ギルドオーナーや管理チームのメンバーはTwitterでジョブトラ民と交流している方が多いので、JobTribes用のTwitterアカウントを開設して、自分の存在をアピールしましょう
日々のプレイ状況や、思っていることなどをTweetしていくのも、スカラーになるためのアピール手段の一つです。
オーナーからすると、全く知らない人をスカラーにするよりは、普段プレイしている様子が見えている人をスカラーに選ぶ方が安心です。
Yahoo!リアルタイム検索をみたところ、JobTribesに関連した1日のツイート数もまだ多くないので、継続してTweetしている人は必然的に目にとまります。
このように、某靴アプリと比べてまだまだTweet数が少ないので、JobTribes用アカウントを作れば十分に自分の存在をアピールすることができます。
僕はWizPlayeeギルドにLegendaryのスカラーとして採用して頂いたことがありましたが、その時は砂や石をほとんど持っていませんでした。
その代わり、ジョブトラ用アカウントを開設して日々発信していて、WizPlayeeギルドのTwitterアカウントにもフォローしてもらっていたので、そのことを応募フォームに記入してアピールしました。
日本語のDiscordを盛り上げて情報発信してくれる人を探していたようで、こういったアピールの仕方も有効であると実感しました。
DiscordやTwitterでの活動はタダで出来る対策ですし、他のスカラー候補との差別化になるので、スタミナの回復を待っている合間に積極的に活用していきましょう。
2-3. Legendaryスカラーを狙う
とにかくLegendaryのスカラーに採用してもらえるように求神と砂集めを頑張りましょう。
ギルドによってはRareやEpicの報酬割合を高めに設定しているところもありますが、やはりLegendaryは獲得できるDEPの量が圧倒的に多いので狙っていきたいところです。
NFTクエストシーズン1から4までの報酬を表にまとめてみました。
ご覧の通り、Legendaryの報酬が圧倒的に多いので、スカラー報酬として20%をもらえるだけでも良い収入になります。
実際にはHardのステージ5までクリアしても、6,900DEPの半分ほどしかもらえないので、上の計算の半分くらいになりますが、それでも7万円ほどもらえるのは魅力的です。
3.借りたアミュレットを育成してNFTクエストでDEPを稼ぐ
手順1で砂と石とアミュレットを集めて、手順2で無事スカラーになれたら、借りたアミュレットを全力で育成してDEPを稼いでいきましょう。
育成に必要な素材の数は、自分のアミュレットを育成する時よりも2倍必要になりますが、ケチらずに育成に使ってギルドへの貢献をアピールしましょう。
素材の数を自動計算できるツールをWizPlayeeギルドが公開してくれているので、目標とするレベルに必要な素材を確認しておきましょう。
4.ギルドのDiscordを盛り上げて継続採用を狙う
砂と石を潤沢に持っていて、アミュレットのレベルをMAXにできるスカラーが理想的ですが、そこまで出来るプレイヤーはほとんどいません。
ギルドによっては育成レベルのノルマが課されているようですが、必ずしもそのような数値だけで継続採用が決まるというわけでもありません。
スカラー採用を狙う章でもお話ししましたが、ギルドの活動の中心となるDiscordが活発に動いて有益な情報交換の場になるかどうかというのもギルド運営にとって課題となっています。
多少育成が遅れているスカラーでも、プレイしてみた結果を集計してわかりやすい形でギルドメンバーに発信できる人は重宝されます。
継続採用のために、自分が提供できる価値はなにか考えて行動してみましょう。
5.貯めたDEPでNFTを購入する
ここまで実行できた人は、あとはDEPを貯めて、自分のNFTを購入するだけです。
Legendaryのスカラーなら、4シーズンほどこなせたらRareを6枚買える程度のDEPが手に入ると思います。
スカラー報酬でNFTを購入できたら、あとは原資回収の心配もなく気楽にPlay to earnを楽しむことができます!
オーナーとしてスカラーを雇えば、作業しなくても自動的にDEPが入ってくるので夢の不労所得といえます。
課金ゼロでも不労所得が手に入るなんて、JobTribesはとても夢のあるゲームですね!
それでもNFTを購入したいという方は・・・
ここまで課金ゼロの戦略についてお話ししてきましたが、このNoteを読んでいる方はNFTを買う気満々だという方が多いと思います。
スカラーは結局は雇われ労働者になってしまうので、どうしても自分がオーナーになってプレイしたいという気持ちが出てきます。
ここから先は、RAREのNFTを買う想定として、アミュレットの選び方や実際の収支について紹介していきたいと思います。
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