知的障がい者がカフェを運営する際の決済の話し❗️
ちゃお❗️ゆっとんパパです❗️❗️
この記事では、珈琲大好きなゆっとんパパが、将来、ゆっとんにカフェの経営とかして欲しいなぁと妄想し、その妄想内容を具体的に綴ったものです。
ゆっとんは自閉症かつ重度知的障がいがあります。
その知的障がい者がカフェを運営するにあたり、ここは注意すべきだなぁと考えた点を書いてます。
今回は、お会計=決済についての検討を記載します。
記事の半分くらいは無料で読めるんで、興味あったら読んでみてください❗️
また、特別支援や発達障がいの育児に関することは別のブログに書いています。
こちらは完全無料なので興味がある方はこちらも覗いてください!
それじゃ行きましょう🎶
カフェの決済はセルフサービスにしたい!
いきなり決済という難しい話ですが、
基本的に決済はセルフサービスにしたいと考えています。
決済のセルフサービスとは、
①食券機で支払いをしていただく
②paypayなどのキャッシュレス決済
の2パターンなるかなぁと思います。
決済をセルフサービスにしたい理由は…やっぱり、重度知的障がいがあるので、お金に触れる機会を極力減らして、お金のトラブルをなくしたいから。
まぁ珈琲淹れるのに集中させてあげたいっていうのもありますよね。
それでは、食券機とキャッシュレス決済、それぞれのメリット•デメリットを考えていきたいと思います。
食券機のメリット
食券機のメリットは、現金が使えること!
そして誰でも使えるわかりやすさ。
カフェのメイン顧客が高齢者である場合、キャッシュレス決済は正直厳しいでしょう。
せっかく来店いただいても、現金しかないからとお帰りいただくことになってしまう…
そんな機会損失を食券機なら解消できます。
なお、食券の色でメニューが判断できれば、重度の知的障がいがあっても判断できるかな…と思います❗️
食券機のデメリット
食券機のデメリットは、導入にコストがかかることです。
調べたところ、中古の食券機でも40万円くらいはしてます。
飲食店はスモールスタートで始めるのが大原則だと思うので、40万円の初期投資は正直痛いです。
また、お釣りなどの現金管理も余計な仕事になるのかなぁと思います。
メニューが珈琲、カフェラテ、紅茶程度であるなら、過剰な設備投資な気がしますよね。
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