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6月28日(水)「編集者の生存戦略セミナー -キャリア編-」を開催しました!
6月28日(水)のオンラインイベントのテーマは、
「編集者の生存戦略セミナー -キャリア編-」
でした!
『企画の立て方』『取材編』『執筆編』『編集編』に続き、
今回もメガベンチャー責任者として第一線で活躍され、編集者の生存戦略において、twitterやnoteでも話題のまむしさんをゲストに迎え、セミナーを実施いたしました!!
まむしさんの情報は下記のtwitterアカウントからご確認ください。
@mams428
私個人が面白くメモらせていただいたポイントを共有させていただきます。
【ポイント】
・画一的なロールモデルがない現代では、「知り合い」との繋がりが重要
-昨今のキャリア論では、目標とのギャップを定量的に埋めてキャリアアップ論よりは、知り合い(弱いつながり)から得た経験や成果などの偶然の産物を累積していくキャリアアップ論が唱えられるようになっているようです。
AIの台頭など時代の変化が加速している中で、常に新しい流れに適応し、自身の能力に反映できるように、自分とそこまで身近ではない人との交流で、アンテナを高くはることの重要性が高まっています。
・忙しいさに甘え、長期的なキャリア形成ができていないと感じた時
-ある程度仕事をそつなくこなせるようになると、様々な仕事を振られ、忙殺されるようになってきてしまいます。
ただ、その状態を甘受してしまうと自身の今後に大きな支障をもたらします。そのため、仕事量を交渉・調整していく必要があるのですが、その際の基準形成の助けとして、ワクワク業務設計図というフレームワークを紹介いただきました。
これは縦軸に「ワクワク度」、横軸に「自分への依存度」をとり、現在の業務を視覚的にマッピングしていくというものです。縦軸と横軸の内容自体は、自身が重要視いただくもので構いません。なるべく多角的に自分を見つめるように複数の軸を持っておくのがおすすめのようです。
まだまだ書ききれないほど、面白いお話がたくさんありました。
ライター研究所では毎月このようなライターの生活に寄り添った
イベントを開いております。
万人に開かれておりますので、
ご興味をお持ちになりましたら、いつでもお越しくださいませ。
皆様のご参加をお待ちしております!
https://note.com/jobmagazine/membership