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2月28日(火)「ウェブメディア編集長が教える『企画の立て方』セミナー」を開催しました!

2月28日(火)のオンラインイベントのテーマは、
「ウェブメディア編集長が教える『企画の立て方』セミナー」
でした!

今回は、メガベンチャー責任者として第一線で活躍され、編集者の生存戦略において、twitterやnoteでも話題のまむしさんをゲストに迎え、セミナーを実施いたしました!!

Zoom会議枠100名を越え、運営を混乱させるほどの盛り上がりを見せ、
最終的には250名程度の応募がありました。

まむしさんの情報は下記のtwitterアカウントからご確認ください。
@mams428

私個人が面白くメモらせていただいたポイントを共有させていただきます。

【ポイント】

・コンテンツの仕入れはしっかりと自分の足を使う
-興味がある方とはフランクに飲みに行き、SNSアカウントを交換して、その方の情報発信の内容を分析/観察することでコンテンツの仕入れを行うとのことでした。いつの時代でも飲みニケーションは手札に加えたいものですね。また、ルーチンで本屋にも通い、自分の専門領域の本棚の写真を撮って保存しておくことで、時流ネタや業界の切り口、新規参入者を早期に発見することができるという話も斬新で面白かったです。

・ライターの真面目さは裏目に出ることもある
-ライターには真面目な方が多いようで、正しいことや自分が面白いと思っていることを記事にした時のウケの悪さに驚かれる方もいるようです。真面目なことはいいことなのですが、マーケットの需要に合っているかという視点は持つ必要がありそうです。

・記事投稿先のメディアのカテゴライズはしていますか?
-ライターにとって、クライアントとなるメディアはセミナー、業界誌、新聞、TVなど上流から下流まで幅広くあり、さらにジャンルごとに細かく分かれています。記事を書く際には、必ず、どこの工程のどのジャンルの特定メディアに、なぜ自分の記事が刺さるのかを説明できるようにしておいた方が採用されやすくなりそうです。ご自身の執筆領域のメディアリスト(クライアントリスト)などは最低限作っておいた方が良いかと思います。

まだまだ書ききれないほど、面白いお話がたくさんありました。
セミナーでは大変充実した時間を過ごせました♪

ライター研究所では毎月このようなライターの生活に寄り添った
イベントを開いております。

万人に開かれておりますので、
ご興味をお持ちになりましたら、いつでもお越しくださいませ。

皆様のご参加をお待ちしております!
https://note.com/jobmagazine/membership

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