5月30日(火)「編集者の生存戦略セミナー -編集編-」を開催しました!
5月30日(火)のオンラインイベントのテーマは、
「編集者の生存戦略セミナー -編集編-」
でした!
『企画の立て方』『取材編』『執筆編』に続き、
今回もメガベンチャー責任者として第一線で活躍され、編集者の生存戦略において、twitterやnoteでも話題のまむしさんをゲストに迎え、セミナーを実施いたしました!!
まむしさんの情報は下記のtwitterアカウントからご確認ください。
@mams428
私個人が面白くメモらせていただいたポイントを共有させていただきます。
【ポイント】
・編集者として記事を読むときには多様なペルソナの代弁者として確認
担当者・個人として記事を評価するだけではなく、熱心なクレーマーだったらどのポイントをついてくるか、読後の評価が良い人、まあまあの人、悪い人などを想像しながら読んでいくと、記事のポイントとなる部分がより鮮明になる。
・編集者はライターとのコミュニケーションを段階的に変化させている
多くの編集者は、知り合って間もない人に難しい仕事を渡すのではなく、様子見の段階/戦力として期待する段階/パートナーとしての段階など徐々に渡す仕事内容を変化させている。ライターとして、自分はどの段階にいるのかはしっかり意識する必要がある。
また、媒体自体のライフサイクルで編集者がライターに求めることも変わるので、立ち上げ間もなく純粋な執筆量を求めている媒体かや分析的な試行錯誤を求めている媒体かなどを探っておくと、編集者とのコミュニケーションエラーが少なくなる。
まだまだ書ききれないほど、面白いお話がたくさんありました。
ライター研究所では毎月このようなライターの生活に寄り添った
イベントを開いております。
万人に開かれておりますので、
ご興味をお持ちになりましたら、いつでもお越しくださいませ。
皆様のご参加をお待ちしております!
https://note.com/jobmagazine/membership
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?