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おすすめ温泉旅行(観音温泉)

こんばんは!週末いかがおすごしでしょうか。


先週は、3日間国内で家族旅行をしていました。私は混んでいる所があまり好きではないので、旅行やどこか出かける時は平日に休みを取っていきます。そして1泊旅行は疲れだけが残るので、旅行に行くときは2泊以上という謎のルールがあります笑

海外旅行はハイシーズンは避けます。空港も飛行機も空いているし、航空券、ホテルも安いです。

周りは稼働中なので、仕事のメールはバンバン飛んでいきますので、完全にオフという感じはないでう。旅先で夜にメールの対応をすることもあります。元々休みの取り方がうまいタイプではないのですが、以前よりはうまくなりました。(というか、以前は休みも取らなかったですし笑)

外国人の同僚や上司は休みの取り方が上手なので、休み中にメールが返ってくることはほぼありません。見習いたいのですが、私にとってはなかなか難しいんですよね。偉い人からメールが来るとすぐに返してしまいます笑

日本人は休みを取るのがあまりうまくないと思っているので、この辺りの訓練(?)したいです。。


さて、今回行ってきたのは、静岡県下田市の「観音温泉」です。飲める温泉として、知る人ぞ知る温泉と思いますが、とてもよかったです。私は温泉が大好きというわけではないのですが、アラフォーになってから時々行くようになりました。

この飲める温泉ですが、以下のような特長があるようです。

  1. アルカリ性の源泉: 伊豆半島の奥下田地下600メートルからくみ上げた「観音温泉」は、pH値9.5のアルカリ源泉です。この高いアルカリ性は、老化対策に効果的であり、美肌にも良いとされています。

  2. シリカ含有: 1リットルあたり54mgのシリカ(ケイ素酸化物)を含んでいます。シリカは髪や骨に必要なミネラルであり、コラーゲン生成にも役立ちます。

  3. 超軟水: 硬度は驚異の0.7で、非常に飲みやすい超軟水です。クセがなく、続けやすい特徴があります。

  4. 界面活性力: 高い界面活性力を持ち、料理にも活用できます。ご飯を美味しく炊くことができるのです。

入浴したときの感覚は少しぬるっとしている感じですね。でも全然嫌な感じはしないですよ。


入浴によるものか、飲用によるものかはわからないですが、肌の調子はめちゃめちゃ良くなりました。(女子かw)


湧き出ている温泉をそのまま飲めるのも楽しいです。入浴後はホテルが作っている化粧水だのなんだのも無料で使えます。やはりサラリーマンも第一印象が大事ですから、たくさん使いましたよ笑


食事も地元の魚や山菜を使っているヘルシーな料理が多く、おいしかったです。スタッフの方々のサービスも非常によく、是非オススメしたい旅館となりました。私も今後リピートしたいと思っています。


以前にも書きましたが、ビジネスマンにとって息抜き、リフレッシュ、休息などの切替は大事です。私は業界で一線を走る人たちとオフィス内外でお付き合いを頂いてますが、みなさん切替が非常に上手な印象です。例えば、大変なことがあっても寝たら忘れる、休みの時はしっかり休める、忙しい時も趣味の時間を取る、などです。大体、22歳から仕事を始め、60歳くらいまで仕事をするので、40年近く働きますよね。まさに短距離走ではなく、長距離走ですね。自分のペースで最後まで走ることが重要なのでしょう。(実際は、切替がうまいから活躍しているのか、活躍しているから切替もしやすくなったのか、はわからないのですが)


活躍している人たちのことを話したので、逆のタイプ人たちの話をすると、メリハリなく仕事をしている印象です。ダラダラと長時間勤務をする、飲み会(愚痴会)には全部出席する、そして次の日のパフォーマンスがあがらない。仕事を効率的に進められないので、残業や土日の仕事も多くなり、プライベートにも支障がでる等の負のスパイラルに陥りがちです。本人がそれでいいならいいのですが、もし抜け出したい場合は、日々の生活を見直す必要がありますね。


あと今回の国内旅行で改めて気づいたのは、「新しい事」を取り入れる大切さです。私も普段から切替をうまくできるよう、散歩、サウナ、運動は欠かさずやっています。しかし、今回のように新しい所に行き、新しい気持ちよさを取り入れると全然違います。やはりずっと同じことをやっていると脳も慣れてしまうのですかね。そこに新しいものを入れると新しいパワーが出てくる気がします。「それってあなたの感想ですよね?」と言われたら、「はい」としか言いようがないですが笑 科学的根拠はないですが、英気を養えました!

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