30代転職のコツ エージェントと仲良くする
今日、業務委託先を探すべく、
フリーランス専門のエージェントに登録しました。
久しぶりに職探しのためのエージェント登録をしたので、
転職エージェントとのお付き合いのコツを書きます。
大前提、30代後半での転職は20代後半に比べて、
書類通過率も面談突破率も、
圧倒的に低いです。
書類突破率はほんと顕著。
以前、エージェントの方に聞いたのは、
20代後半で30%程度だったのが、
30代後半になると10~15%くらいまで下がるそう。
なので、エントリーをとにかく多くすることが、
成功のカギ。
ある程度条件に見合っていて、
業務内容が納得できるのであれば、
迷わずエントリー!
内定をたくさんもらってから、
選べば良いのです。
そんなテクニックが必要な30代後半の転職では、
転職エージェントが本当に役に立ちます。
私はビズリーチで転職活動をすることが多いのですが、
企業スカウト以外に、
転職エージェントからのスカウトもかかります。
転職エージェントからのスカウトを面倒くさがる人もいますが、
私はじゃんじゃん登録します。
その分、面談をこなすのが大変ですが、
紹介いただける企業数はめちゃくちゃ増えます。
選択肢は多いに越したことはありません。
そんななか、転職エージェントの担当者と仲良くなっておくのです。
まずは、自分の担当者に気に入ってもらえないと、
なかなか紹介してもらえない気がしてます。
実際にはそんなことはなく、
スキルや案件に応じてマッチングしてくれているとは思いますが、
転職エージェント担当者も印象の悪い転職者を、
わざわざクライアントに紹介しないと思うのです。
それに、私を紹介してくれる人に、
迷惑をかけたくない。
なので、まずは転職エージェント担当者とのリレーションを
築くことを大切にしています。
転職先が決まっても関係は続きます。
エージェントによっては、
転職後1週間、1ヶ月、3ヶ月のタイミングで、
メールで稼働状況を確認してくれるところもあります。
そういったコミュニケーションを大切にしておくと、
次回お世話になるときに過去の履歴が終えるので、
スムーズに案内してくれます。
エージェントの方たちは、
業界情報や転職市場内での評判などもよくご存知なので、
本当に頼りになりますよ。