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Teslaとのシーソーゲーム#007

こんにちは。

最近メルカリ出品した服が売れました。

嬉しいです。

今回は電気自動車で世界を席巻するTeslaと電池事業で再起を図るPanasonicについて書いていきます。

2012年に新興企業であったTeslaに巨額の投資をしたPanasonicは、近年両者の間に隙間風を吹かせてしまっています。

Panasonicが自社で製造する電池はTeslaの電気自動車を生産するにあたり重要なpieceです。

しかし、価格面でTeslaとの言い折り合いがついておらず現在はやや厳しい関係にあると言えます。

Tesla社長のイーロン・マスク氏も先日行われた両社の会議に緊急出席し前の様な事を述べていました。

それを考慮し、Teslaは自社でも電池を開発しています。Panasonic一本に依存しない構えです。

最終的にはシンプルにいい方を取る選択となりそうです。

またPanasonicはTOYOTAにも技術支援をしていますが、合併会社の株の分け方に違和感があります。

自動車産業であるTOYOTAに51%の株を握らせています。個人の見解ですが、その姿勢はやや控えめに思えます。

日本の復権の一つの手札である電池産業。

如何にして世界と戦うのか注目が集まります。

終わり


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