ウッドショックと海外事情諸々#008
暑いですね。
大学でエアコンが作動し始めました。
いま日本では木材不足が深刻になっています。
米国から輸入する木材が少なく、値段が釣り上げられたものしか入手できないからです。
新型コロナウィルスの影響で郊外に広い住宅を構えたいという人が多く現れ、米国では空前の建設ラッシュ。
次々とそちらに木材が使われ、輸出量に追いついていません。
日本では建設の延期や木材を使った家具の値上げなど諸に影響を受けています。
こうした中で注目を集めるのは国産木材。
しかし、木材の伐採時期は冬であり現時点では伐採を控えなくてはなりません。
海外への強い依存が招いてしまった状況。
今後、木材の値下がりは1年以上待つ必要があるという有識者の意見もあります。
一体どう改善するのでしょうか。気になります。
少しだけ海外事情も。
トランプ氏が政界に戻ってこようとしています。
2023年の選挙に向けて共和党で演説行いました。
彼に勝機はあるのかと疑う目を向けますが、一定の支持者はいます。
その人たちがどう周りを巻き込んでいくのか、怖さを感じています。
終わり