【暴露】面接中に話を盛ったらバレるのか?
こんにちは
近藤太斗です。
今日は「面接で話を盛ったらどうなるの?」
というテーマをご紹介します。
「少しでも給料が高くて、人間関係も最高。
休みの多いホワイト企業で働きたい!」
と誰もが思うものです
ただ、優良企業に転職するためには
面接で適切に自分をアピールする必要があります。
なので「背伸びしてでも入りたい…」
と考える場合もあるのではないでしょうか?
結論、面接で話を盛ると… 続きはコチラ。
あからさまなウソは必ずバレて、メッキが剥がれます。
では、具体的にどんなウソがバレるのか?
やりがちなのが……
その1 数字を盛ること
具体的な数字をアピールしたくて「売上達成率130%」など、
職務経歴書にこんな数字をつい書きたくなりますよね。
ぶっちゃけ実績を、実際が達成率40%だったところ80%と書いたところで確かめる手段がないのでウソはばれません。
しかし、真剣に仕事に取り組んできた人は、達成するための行動、数字に対する意識の高さ、仕事に対するマインド、これらが言葉の節々に現れます。
なので、面接で確実にメッキが剥がれます。
その2 自分の特性を盛ること
例えば、書類での自己PRの枠で「リーダーシップがある!」と書いてるのに、面接で聞いた具体的なエピソードにリーダーシップがない場合、アピール内容と矛盾があると判断されて、採用担当者や人事が萎えます。
とにかく一貫性を意識してください。
その3 あんま思ってないのに「御社が一番です!」と言うこと
「ここしか受けてないです!」「御社が一番!」といった回答で真剣さをアピールするのはもちろんありです。
しかし、担当者は「他もたくさんある中で、どうしてウチなの?」ということを具体的な理由を知りたがっています。
なので、他と差別化できる話ができなければ「言うてるだけやん…」と、心象を悪くしてしまう恐れがあるので、まだ言わない方がマシです。
最後に
普段、人に優しくしない人が、好きな人の前だけ優しくすると、
途端に不自然でぎこちなくなるのと一緒で
面接の場面では人間性が全て現れると思った方がいいです。
インスタでこの転職アカウントを見ているぐらい視座が高いあなたは、
きっと日頃から真剣に仕事に対していると思います。
なので、適切なやり方でアピールしていきましょう。
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